日本が日本であるために
日本人も、他国の人々と同じように、主張できる私たちであることが求められます。しかし、私たちだけがどこでも聞くこと中心で、あまり日本を主張しません。この異常性に気づく段階から、この異常性を排除する段階へ、保守系自由主義の思想か何かをバックボーンに、進める必要があると思ったりしています。
私たち自身が私たちの日本を主張できるようにすることと共に、主張すべき日本の中身を整えなければなりません。そんな特別なことではないのです。どこの国民もやっていること。
家族を大事にしていると言えること。国家と民族、そして宗教を信じ、大事にしていると言えること。これは、普通の生活ができているなら、どこの国でもそうです。日本だけがおかしい。
日本と日本人のルーツとアイデンティティを、民族のアイデンティティとしても、家族のアイデンティティとしても、自分自身のアイデンティティとしても確立しなければなりません。これがないと、国際社会で言われっぱなしな中身になってしまうのです。
日本と日本人のルーツとアイデンティティは、私たち自身の原点です。見失ってから久しいですが、平和日本のルーツとアイデンティティを取り戻すために動くことをしたいと思います。
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日本にないのは「まとまりのある考え」だと思っていて、若者が受け継ぎたいと思うような、受け継ぐべき良き日本の「考え」をつくり、伝えることに挑戦しています。
日本の「保守系自由主義」の広報と実行に使わせていただきます。
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