【神】子どもやママ友に教えたい!インターネット、SNSを安全に使うための攻略本 | 【情報リテラシー】【セキュリティ】忙しい子育てファミリー向け記事
この記事を読むと幸せになる人!
子供にインターネットを使うときの注意を教えたいけれども自分がわからないから教えられない
ぶっちゃけ本を読む時間ないし、読むのニガテ
インターネットの用語よく分からなくてリテラシーって言葉もわからない
解説いらないから攻略本知りたいって方はページの下の方、
「リテラシー神攻略本の紹介」
に行ってください。
あなたはインターネット上の情報公開のYES/NOハッキリ言えますか?
インターネットやSNSは便利な道具ですが、残念ながら、どこまでの情報を公開するのは安全か、自分の中ではっきり線を引いて、他人にそうする理由言えますか?
子供のほうがインターネットに情報を公開(アップ)するのが得意で、頼もしいと思う一方、子供がインターネット犯罪に巻き込まれたらイヤですよね?
このような悩みはザックリ言うと「情報リテラシー不足」「インターネットリテラシー不足」なんですよね〜。
ぶっちゃけ、「おいちゃん」もなんですが、日本人の大半は「情報リテラシー不足」であり「インターネットリテラシー不足」です。
平和すぎるのが原因です。
ここでは、言葉の意味を一つずつ掴んでザックリ説明して
情報リテラシー
インターネットリテラシー
メディアリテラシー
の意味をわかった上で、攻略本をご紹介したいと思います。
そもそもリテラシーとは?
つまり、見聞きしたものを正しく理解(自分だけじゃなく相手から見ても同じ理解であること)し、紙に書いたり、声で伝えられることです。
しかし、当たり前過ぎて分からない人が多いのが現状です。
この意味をしっかり理解し、「自分がやってるあの行動はリテラシーの意味に合う部分あるなぁ」って想像出来たら、あなたは「リテラシー」というものが何か分かっています。
情報リテラシーとは?
簡単に言うと「その情報デマ、ニセモノじゃん」と見抜く能力です。
これ、フェイクニュース、デマ情報の見分け方に大きく影響します。
また、パソコンやスマホの画面に表示されたエラー内容見て「さっきの操作ミスを警告しているんだな」と、
原因と対処内容を判断する場面に大きく影響します。
ここで混乱し、すぐに他人に聞こうとする方は情報リテラシー不足です。
攻略本を参照してみましょう。
メディアリテラシーとは?
簡単に言うと、以下の3つの能力です。
見聞きする番組、ネット記事について、他人の評判やウワサに惑わされずに自分の考えで読み解く、伝える
新たに出てきたパソコン、スマホ、その中で動くもの(OSとかアプリ)の使い勝手が変わっても慣れる、使いこなせる
他人との会話で、対面、電話、ビデオ通話などいろんな方法で、その方法の違いをわかったうえで対話する
「おいちゃん」もそうなんですが、うまく扱えてないなぁって思った方は「メディアリテラシー不足」です。
攻略本を参照してみましょう。
また、メディアリテラシーを身に付けるトレーニングをしましょう。
インターネットリテラシーとは?
現代でインターネットに繋いだものを使うなら絶対に身に付けていないといけないリテラシーです。
簡単に言うと、
リテラシー
情報リテラシー
メディアリテラシー
をフル活用して、インターネット上の公開情報の発信元や記事内容正しいか、信頼できるか、を判断することです。
また、情報発信する際は、「安全に使えるサービスかな?」「世界の人がいつでも見られる(犯罪者も大統領もみられる)」「〜したら犯罪に巻き込まれる」ということを自覚して、情報発信を行う判断をすることです。
※最近は会社の従業員のSNS情報から、その会社がサイバー攻撃の標的になる可能性高いようです。
SNSの安全利用をするためには「インターネットリテラシー」が分かっている事が一つの目安になると思います。
攻略本を参照してみましょう。
リテラシー神攻略本の紹介
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
リテラシー攻略本はこちらです。
紹介した攻略本がお役に立てば幸いです。
メディアリテラシー、インターネットリテラシー、SNS安全利用の攻略本
【改訂第2版】例題100でしっかり学ぶ メディアリテラシー 標準テキストーメディアとインターネットを理解するための基礎知識ー