ある日の話
青空はだんだん色を変え
紺碧の夜空になる
心震わす音の中
ライトが輝いて
手を伸ばす人たちはみんな笑顔で
なんて素敵な光景なんだろうと思った
そしてわたしもその一部なんだと思うと
嬉しくて泣けてくる
ずっとこの時を楽しみにしてた
苦しすぎる時間も
虚しすぎる時間も
この時を支えに過ごしてきたの
そして今想像を超える楽しさに
やっぱり最高だと大声で叫ぶ
この想いこの感動この時
大切だから手放したくない
またこの時を味わいたいから
明日からの
苦しすぎる時間も
虚しすぎる時間も
乗り越えていこう乗り切っていこう
そう思えるんだ