『リトル・ダーリング』1980年米映画
【感想】
2024年10月20日投稿
名作とは言えないが、当時中学生のワタシたち男子は「がんばれベアーズ」のテータム・オニール派と「小さな恋のメロディ」一発屋・トレーシー・ハイド派に分断されておりました。
その10年後登場したのがこの作品、すっかり大人っぽくなったテータムに魅了されてしまいました。
今でも学園ラブコメアニメと通用しそうなストーリー。サマーキャンプに行くことになった大金持ちのテータムと貧困家庭の新人クリスティー・マクニコルがバスの中、同室の中でいつも大喧嘩、どちらが先に男子を射止めるかで対決することに。
テータム・オニールは「ある愛の詩」のライアン・オニールの娘、スキャンダルが多く、マイケル・ジャクソンと交際、テニスのジョン・マッケンローと結婚3人の子供を授かるが離婚。かなり前からドラック中毒だったようで逮捕され、かなり苦労の人生を歩んでいるです。子役アルアルでした。では、また。