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旅先で買うものは、消えものと器にする。
どうも。最近、予定の多いしじみです。
noteをなんとか、映えない一人飯で繋いできました。
今日こそは。今日こそは。書きます。
先日、義母と私たち夫婦の三人で淡路島へ旅行に行ってきました。
のんびり旅を満喫してきました。
淡路島へは、何回か行っていますが、やはり、明石海峡大橋が圧巻ですね。
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旅先では、何か記念にと色々と欲しくなってしまうもので、以前は置物とか何でも色々と購入していましたが、置物も、結局、ずっとは飾らなくなり、飾りグッズをまとめている箱の中に眠ってしまっています。
家では、やはり掃除がしやすいようにシンプルに暮らしたい。
でも、旅先では記念になるものが欲しい。そんな、葛藤の中で決めたことがあります。
旅先で買うものは、消えものと器にする。
以前、noteにも書きましたが、地元スーパーで食品を買うのが楽しみでもあります。
そして、私は器好きでもあります。それなのに、今、使っている器の半分が結婚するときに急いで買った物や、実家から持ってきた何かのおまけの器だったりするのです。また、それらは、頑丈に出来ていて、全然壊れない!この前、床に落としたのに、ヒビ1つ入らなかったのにはびっくりしました。「器は一生もの」と思っても良いかもしれない。とさえ思います。
急いで用意した器たちは、日々の生活で使いやすいのではありますが、やはり、気に入っている器とは何かが違うんです。
気に入っている器は、「誰とどんな時に買ったか」という思い出が、すぐに浮かびます。
旅の思い出を、日常の中で、ふと思い出す。そんな瞬間を増やしていきたいなと思っています。
そのため、特に思い入れのない食器たちを、お気に入りの物に買い直したいのです。
そこで、旅先で、少しずつ集めてみようかと思いました。
私が好きだと感じる器は、大量生産されている物よりも、作家さんが手作りされた物の方が、なんだか好きです。
最近、ゆるく薬膳にハマっているので、色んなものを少量ずつ食べるようになりました。そんな時に活躍するのが、豆皿や小皿や小鉢です。
これらは、そんなに大きなものでもないので、嵩張らず、省スペースで保管しやすい上、洗うときも、ちゃちゃっと洗えるし、乾きやすいし、拭きやすい。
集めるには、もってこいだなと思いました。
旅先でも、気に入ったものに出会えれば買う。なかったら買わないので、一年に数個しか増えて行きません。(今のところ1年に1個か0個のペース)
ネットでなんでも買えてしまう時代だけれど、器はやっぱり実物を見てから買いたいんですよね。手触りとか質感とか、重さも大事!実際手に取って決めたい。
そんなことで、先日淡路島で小鉢を購入してきました。
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淡路島の作家さんのもの
一目惚れです!
白色と茶色があり、本当は茶色が2つ欲しかったのですが、茶色がラスト1点!
とりあえず1つだけ購入。
今持っている豆皿の上に重ねられるので、場所も取らず、良かったです。和菓子をのせたり、フルーツを乗せたりしても、可愛くなりそう!
定番メニューは、やはり、ひじきですが、、、。
続きまして、2年ほど前に、夫婦で福井県の越前市に旅行に行った時に、購入した器です。
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「たまごまぜまぜ」!
確か、越前焼きだったと思います。
(ちなみに、マットは、奈良旅で購入した、旅の自分土産です。)
上から見ると、ハートの型で、とっても付いていて、卵が混ぜやすい!液だれもしにくい作りになっています。卵かけご飯好きの私には、ピッタリの物でした。
卵を混ぜるときは、もちろん。ドレッシングを作ったり、料理中にタレを混ぜたりする時にも使っている、我が家の便利グッズになりました。ボールみたいに大きくなくて、場所もとらずに使いやすいです。
こんな風に、これからも、ちまちまと食器集めを楽しんでいけたら良いなと思っています。