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私の家計簿歴。
※こちらは、間違って削除してしまったため、再投稿の内容になります。
結婚して5年。家計簿歴5年目のしじみです。
私が担当している家計管理は、食費と日用品などの主に変動費になります。その他の固定費は、夫が担当しています。(担当しているといっても、夫はなにかに記録しているわけではない。)
私は節約が好きです。でも、夫や他人に自分と同じような制限をするのは嫌なので、「私は私に出来ることを!」と、自分の出来る範囲で節約を楽しんでいます。
1.まずは自己紹介
私は商業系の学校を卒業しており、「簿記」という科目があり、大好きな科目でした。学生時代に簿記検定をいくつか取得しましたが、当時は取得するのが当り前の環境に居たので、有難みが感じられず、何級を取得したのか、覚えていません。実家に帰れば証明書があるかもしれませんが、それほど興味がない、、、。
でも、こうして、大人になって、自分で家計管理をするようになってから、大人になって簿記を勉強しているという人たちがいることを知りました。
資格を持っているとはいうものの、私も学生時代に取得した資格なので、今ではさっぱり分からないと思います。
でも、表を見たり数字を見たり、計算したりするのが好きなのは、当時の影響があるのだと思います。
2.家計簿1、2年目「続かない。記録なし。」
家計簿歴5年ですが、1、2年目は、慣れない結婚生活で、ドタバタと毎日が過ぎ、新しい生活に慣れるまで時間もかかりました。そして、落ち着いたころに、家計簿をつけてみようと思ったのです。
しかし、今まで家計簿なんて付けたことがなかったので、どうつけていいのか分からず、継続も出来たわけではなく、気が向いた月だけやる。そんな感じでした。当時の資料は捨ててしまい、記録なし。
最初は、こんなもんです。
3.家計簿3年目「ようやく1年続き、データ化へ。」
2023年。ようやく、1年間の家計簿が埋まるようになりました。
この時の家計簿も、自作の家計簿です。市販の家計簿になると、私が担当していない項目が空白になるのが、嫌だったんです。
そして、1年間続けた家計簿をパソコンで管理しようと、フォーマットを作り、そちらの方に移し替えました。そのため、当時の自作の紙の家計簿は処分しています。
4.家計簿歴4年目「家計簿の年間表。データから紙へ。」
2024年。3年目に作った家計簿のデータは、入力する項目は月の各項目の合計金額のみ。毎日の買い物記録は、自作の紙の家計簿で管理していました。パソコンを開くことが少ない私にとっては、この方が続けやすかったのです。そして、去年作った家計簿のフォーマットは、本当は書く月の合計金額を打ち込むように作っていたのですが、結局、打ち込まなかったのです。
理由は、自分が機械音痴の紙好きだから。
紙で管理する方が、自分にはしっくり来たんだと思います。
そのため、2024年の家計簿の年間ページを始めて紙で自作しました。
これが、一番見やすいです。
数年続けてくると、年間ページが欲しくなってきます。去年と比べてどうだったか。振り返りをしたくなりました。
5.2025年。5年目の家計簿は、、、。
去年の家計簿はこんな感じでした↓
そして、現在。去年の10月ごろに、無印良品のルーズリーフが家計簿の書式になっている物を見つけたので、そちらを使っています。
今までは縦線を自分で書いていたので、その作業がなくなったことにより、より快適に家計簿をつけられるようになりました。
いつも、年間ページは翌年にバーっと一気に書き込む感じだったのですが、今回から、先に年間ページを作成し、各月の終わりに記入していきたいと思っています。
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家計簿って、年間の結果が目に見えて分かるからか、年の始まりの方が節約意欲が高まるように思います。(去年は2月から頑張り始めたようです)
今回は、去年の年間表を紙で作ったので、去年の同月と比べて、振り返りをしながら、節約意識を持続させていきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
去年の家計簿、節約の記事はこちらから↓