鉄とプラは熱いうちに
どうも、星隠幻夢(ほしがくれげんむ)です。
本日はハイパープラモフェスに参加したので帰りながら感想を連ねていきたいと思います。
入場後〜
開場したのは予定時刻の数分前、アルストロメリアがステージを行うエリアに一度寄りましたが、まだ整理券待機列は無いとの事、配布された謎解き企画を巡ったり、オープニングステージをチラ見したり、展示されていたコンテスト受賞作品を眺めたり楽しんでいるうちに
列形成がされてました…
その間もらった2つ目のアルストロメリアのステージ整理券も200番代という始末…早く行っているのに普通にイベント楽しみすぎて結果最前は取れませんでした。
気を取り直して最初のステージ、ハイパーステージという所で開催され、自分の位置はステージから3列目くらいの場所、一人でソワソワしつつ、持ってきた法被やたすきを着けようかどうか悩みつつ、法被を着たら後ろから声をかけられました。
先ほど待機列で見たFFさんでした。
そこからそのステージをその人たちとなんとなく固まりながら見てました…が…
芝崎典子さん背低いんですね…
前川涼子さんあんなに落ち着いてるんですね…
黒木ほの香さん凄い周りを見ながら話すんですね…
などなど、初生で見たアルストロメリアキャストの3人の発見だらけでウキウキでした。
できる限り芝崎さん見てたんですけど、なにぶんプラモも好きなので流れるVTRの内容にがっつきながら見てました。
あ、VTRの内容はイルミネのキャスト3人がバンダイのプラモ作ってる本社に行って工場見学?社会科見学?するというものでした。
アソビステージで配信するそうなので、イルミネP各位はぜひ
あまり内輪っぽくなるのもあれですが、隣にいたFFさんはめぐる凛世Pであり峯田茉優さんのオタクさんで、イルミネが出た瞬間スッと上着を脱ぎ、下に着ていためぐるの法被を堂々と出してました。
流石です。
VTR見てる時も峯田茉優さんの一挙一動に反応していて失礼ながら面白かったです。
特にランナーを製作する工場に入った際に黒木さんが
だまゆこういうの好きだよね
と言ったので、ふとその方に目を向けたら静かに頷いており、ステージなどに関係無いところで笑ってしまいました。
アルストロメリア見に行ってるのに感想が相互さんで埋まるのもどうかと思うので切り替えまして
黒木さんはとにかく視野が広いのとビジュが良いのと話が上手い、という印象でした。
前川さんは落ち着いたスタンスで居続けながらしっかりと話を合わせたり、疑問をぶつけたりと慣れている?といえばいいのでしょうか、そんな感じに思いました。
芝崎さんは…なんて言えばいいんでしょう、芝崎さんだなぁと思いました。
何より初めて生で見るものですから、うわー可愛いーやべー綺麗ーしか感想が浮かばないわけですよ。
後ろ姿も横顔も美しく、クイズに正解した時のはしゃぐ姿は幼さを感じさせる程に楽しそうで、見ていてとても癒やされました。
ステージ自体の内容もとても色濃く、30MSの良さを全面に出しつつ、プラモデルが作製される工程をしっかりと見せ、常にお客様ファーストで様々な物が作られている事が感じられました。
後VTR中の関根瞳さん近藤玲奈さん峯田茉優さんがハチャメチャに可愛かったです。
関根瞳さんの興味津々な感じとか近藤玲奈さんの感心してる感じとか峯田茉優さんの目がキラッキラなのが印象的&可愛かったです(2回目)。
そして前述の通りしばしばクイズが出題されたのですが、私は30MSのモデリングで特に力を入れている所は?というクイズに対し、鼻息荒くスカートが凄くって!と言っていました。
答えは髪の毛でした…
恥ずかしい…30MS真乃作ってる時全てのパーツやランナーが丁寧でとても良くて興奮しすぎて記憶がおぼろげになっていたのが敗因でしょうか…
まぁ兎にも角にもプラモデル作る人としても、シャニマス好きな人としても、とても楽しめた良いステージでした。
昼休憩
ステージ終了後、相互さんたちと分かれて一人謎解きの回答や参加でもらえるグッズ?の獲得など歩き回っていました。
お腹空いたのでたこ焼き食べよーと思って購入したら、大人気で結構待ち時間が発生し、内心次のステージに間に合うかどうかソワソワしてました。
たこ焼き早食いRTA、はーじまーるよー
という状態で熱く美味しいたこ焼きを全力で頬張りました。
結果余裕で間に合ったのですが…
大阪風のたこ焼きで、紅生姜やネギなどは入っておらず、外はふわふわ中はとろとろ、ソースと青のりオンリーを選択、ずっと心に溜まっていたたこ焼き食べたい欲を存分に発散できたので、大変満足でした。
二回目のステージ
続いてのステージはアルストロメリアの御三方が思い思いにプラモデルをカスタマイズする、というもの。
整理券の番号的にちょっと後ろの方でしたが、それでも十分近かったですし、先ほどのステージよりも照明が近かったからか顔がよく見えて
はぇ〜美人さんだな〜
という感想しか出てきませんでした。
プラモデルのカスタマイズはひとりひとり行っていたのですが、黒木さんと前川さんがカスタマイズしている時、ちょうど開いた視線の先に芝崎さんが居て、無限に芝崎さん見てました。
いやーきれいですねー…
内容は…ね…いつも通りの黒木さんでしたし芝崎さんでした。
この時ほどあの
よし、楽しく話せたな
のタオル欲しくなった時は今後無いのではないかと思います。
30MSのカスタマイズ性の良さが伝わる良いステージだったと思います。
皆さんも軽率に始めましょう(一部黒木さんのセリフ引用)。
内容が一回目よりも薄いですが本当に芝崎さん見続けてただけなので記憶なんて無いです。
一回目が合ったような気がします。
敬具
その後
その後、また相互さんたちと合流し、撮影会になりました。
そこで初めてお会いした方もいましたが、とても楽しかったですし、法被も買って良かったなと思います。
撮影してくれた相互さんありがとうございました。
一応…
楽しいですね。
そうこうしていると、相互さんたちがたこ焼きやたいやきを食べに行く、となり外にあったキッチンカー前で
配布されたプラモデル作ってました。
エコプラガンダム(簡易作製Ver)がなんと無料で入場時に配られたのですが、ランナーからの取外し方法を確認したらニッパーのいらないタッチゲートだったので、これ幸いとバチバチとランナーから外しパチパチと組み上げ、ものの10数分?で組み上げました。
肩や腰、足の可動域はほぼありませんが、やはりガンダムがビームライフルを持って立っている姿はかっこいいですね…うっとりしてしまいます。
背面見たらタッチゲートの弊害であるゲート跡が大量にありますが、道具ゼロでここまで作り上げられるのは流石バンダイ、と言ったところでしょうか。
もともとエコプラカラーのガンダムが欲しかったのでとてもラッキーです。
塗装…したいですね、久しぶりに
このくらいなら簡単にできそうですし。
最後に
入場無料で楽しめるプラモデルのイベント、ということで気軽に行きましたが、聞けた内容や体験できたことは非常に濃く、大変楽しめたイベントでした。
また新たにシャニマスPの方とも知り合えましたし、横浜が更に楽しみになりました。
やはりプラモデルは良いですね、皆さんもぜひやりましょう。
ニッパーさえあれば大抵のキットは作れますから。
ということで本日はここまで、朝早く起きて少々辛かったですが、とても楽しめた良いイベントでした。
ではまた横浜にてお会いしましょう。
余談
余談ですが30MSシリーズのエッチなボディは担当の諸岡さんとデザイン担当の人のフェチらしいですよ。
なかなか気が合うのではなかろうかと…
はい、完全な余談でした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?