またそうやって鵜呑みにして、馬鹿なことに時間使ってんじゃない??
本気でふざけて考えて成長する、怒り研究者です。
AIにはまだ苦手な、論文まで一応さかのぼる、をする研究者です。
今日も、わかりやすく怒りを分析してきます。
自己分析:怒りの原因
① 裏付けもとらずに二番煎じ、三番煎じしてプライドってないの?
② 世の中狂ってんじゃないの??
・6秒ルールの意味の確認をしたのが雑多なブログであったこと
・雑多なブログは平気で知ったかぶりをするということ
・その知ったかぶりに乗っかる、名のある雑誌があるということ
・本にまでなっちゃうということ
● 怒りのピークは6秒です ← 9割は嘘です。
わたしが、Google scholar、pubmed等で6秒ルール、6 seconds rule、その他キーワードで調べましたが、一つも報告は見つけられませんでした。
だれか教えてください。
・【6秒だと言われています、怒り研究者的な意味で】とか【マーフィーの法則的な意味で】とかにしなさい。
・ブログとかの指南書で「断定しろ」とかいうのなんなの。断定じゃないから許されるものってあると思うんだよね。
・うまくやってる人はこんなblog作ってカネ稼いでんだなーと。
・拡散したもん勝ちというか、ことわざみたいなのがこんな一瞬でできあがるというのは本当に世界はすごいスピードで進んでいる。
まとめると
・初めにみた情報【6秒で怒りはおさまる】は事実に基づいていなかった
・そのため、6秒ルール自体が嘘だと思った
・よくよく戻って確認していくと、どうも6秒ルールは認知行動療法的キャッチフレーズであり、6秒で怒りがおさまるなんてのは、書いていない
抽象的にすると
・自分が騙された
→ 騙す奴は最低だ
→ 騙したのは適当なブログ。
嘘を嘘と見抜けない人にネットを使うのは難しい
→ でもでもだって
→ こんな世の中が悪い!!!!!!!
怒りに対する反応
最上級
メール:グーグル検索で6秒ルールについてかいてあるところに片っ端から連絡して「6秒ルールを書いてるけど元はどこですか?使い方間違っていて恥ずかしくないですか?何にも考えてないんですね。」 とクレーマーの如く爆弾メールを送りまくる。ちなみに本人は正義のつもり。
中級
メール「6秒ルールの意味が違いますよ」と批判しつつ、元々どういうふうに使われだしたかを語って無知とはいかに罪かを語りながら怒る。
下級
少し怒りながら、誰も知らない事を知っている優越感に浸る。
(ただし勘違い、みんなそんなこと知っててお金のため、適当に書いている)
最下級
最終的には上々の知識を得られたことに満足し誰かに教えてあげる。
こういう場合、中級以上の事をすると
ブログや雑誌側が「おお、なるほど。庶民はそこまで頭良くなっちゃったか。」って警戒されちゃう危険性がある。
今回の対応は、最下級の対応だ。実はわたしは全く怒っていなかったのだ。30分もの時間をネットサーフィンに費やしながらもだ。
なんて心がやさしいんだろう。今後怒るのはいつになってしまうのだろうか。
※ Probabilityという点に英語圏は非常に厳しい。AIが拾うときに間違いを犯す可能性が高い。論文レベルまではいかなくても、断定する場合は正確性が求められてくると思います。
【大事】
・6秒で怒りがおさまるは万人にとっての真実では絶対に無い。
(わたしが6秒で怒りがおさまらない時点で上記は正しい)
・言うとしたら 6秒で怒りはおさまるといわれている だ!!
→ まぁこれも多様性の否定だからダメとなるのかなぁ
つまり6秒ルールとは
6秒くらいまって考えたら 怒りに捕らわれた自分にとってよくない行動がある程度抑えられるよということ。
これはかぎりなく真実に近いかもしれない。
6秒たっても全然怒りがおさまらない ってことがあるのはしごく当たり前である。
怒っていることがあったらコメントに書いてください。
コメントに書くことが、自身の怒りへの分析につながります。
自身の怒りの分析ができれば、
怒り専門家(自分の怒りに対してだけ)を名乗れます。
わたしは怒り研究者です。
気が向けば勝手にあなたの怒りも研究します。
奇跡がおこって、サポートされたら、怒り研究に費やす。 しかしサポートはいまだない。自腹研究だ。