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物をできるだけ買わないようにするための思考法。
前置き
できるだけ物を増やさないように、ミニマリスト的にお金の節約を頑張っているけど、なんとなく欲求が働いて、商品が欲しくなったときとか、金銭的につらいとかのときに、最近考える内容です。
(「いる、いらない」より先にほしい、いるかもが働くときに考える言葉。)
バカっぽいので、そのうち消すかもしれません。
筆者が購入意欲を抑えるために考えた言葉
「こんなに高いのは、この値段が苦でなくて、これを大事にできる人の元へ(この商品、グッツとかが)行くためにこの値段なんだ、
だから、その人のところへ行けるようにこれを買うのをやめよう。」
(この値段で買うのを悩む自分にはふさわしくないかもしれない、の意訳?)
とか、よくわかんないこと考えたりします。
「高い」は、「迷う」に変換したりもします。手ごろ価格や百均で、無駄なもの買ってしまったりするので、
「こんなに迷うのは、迷わないでこれを買って、大切にできる人の元へ行くためだろうから、その人が買えるようにこれを買うのをやめよう。」
とかです。
例外①
推し活だと、使えないかもしれませんが、(のめり込んでる人ほど)、筆者はちょっといいなって思ったぐらいのものなら、これで割とあきらめています。
例外②
日用品、消耗品など、どうしても買わないといけないものは、このくらいの値段(やモノの出来とか)が普通だからと買わざるを得なくなるきがします。
あくまで不用品を買わないための思考法
おそらく、趣味嗜好品の割合が大きいほどこれで購買意欲が薄れる気がします。
とは言っても
断捨離や、ミニマリスト的な行動を進めると、本当に使うか、家や部屋に飾ったりする場所があるか、使わない時の保管場所、の有無などなど考えると、めんどくさくなってだいたい買わなくなります。
(筆者は、何回も店に行っては吟味するだけになって、必要なものもたまに買い損ねて、購入時期を逃すこともあります。
でも、なしでも何とかなったと思うとあんまり欲しくないものを買わなくてよかったのかもしれないとか、そっちにも思考がはたらきます。どっちが正しいのかは財布と相談です。買い替えを検討しているのに、ほどほど寒い時期の上着(ジャケットやコートなど)を今季の冬まだ買えてない。)
ミニマリストでも、何でも欲しがらないわけではないと思う
でも、生活や、心を豊かにしてくれそうなものに関しては割とすっとほしい、購入までがスムーズすぎて怖いときがあって、最終確認的に冒頭のようなことを考えたりもします。自問してそれでも欲しかったら、もう本物なきがします。(真実、自分が欲しいか、大切にできるか、すぐに飽きないか、お金の管理の記録をつけた後などに無駄な買い物と後悔しないものである、ということ、)
(月の下旬になって、月の残りのお金が苦しめでも後悔しない買い物だとか、)
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