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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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2023年12月の記事一覧

クリスマスと家庭格差

サンタのプレゼント格差 お金のない家には、サンタは来ない。来ていても、家にお金がないと来なくなるのも早い。来てくれても、欲しいものよりも値段が安そうなものしかプレゼントされない。 そんな、クリスマスの家庭格差は、どうしたらなくなるのだろう。 サンタの負担を減らすなら 家庭のお金にたいして、子供が多いと負担が増えるから、サンタが来なくなるのも早いと考えると、子供が少なければサンタの負担も減る。みたいなのだと、少子化また進みます。 将来の夢を安定して描けるかの縮図 クリス

過敏者が避けようとする場所~映画館~

※この記事では、「刺激=疲れやすさ、しんどくなりやすい」と思ってください。 感覚過敏がしんどくなる刺激館内・スクリーン内 館内の照明の灯りが独特である 薄暗い 物が読みにくいあかるさ 光の明暗が、不気味(こわい、不安定な気持ちになる)、と感じるような灯り 作品にのめりこむための演出の一環なのかもしれないですが、しんどいです。 売店や作品の広告映像が、暗闇の中で強い光で流れている ただでさえ、暗い中で強い光の点滅があるのがつらい 映画開始時刻に事前のCM動画終

感覚過敏持ちが避けたい場所

筆者の意見 過敏症の自覚は他の人の感覚を共有できないので、なかなかどの程度酷いのかわからなくて必要以上に疲れていた時期が長くなりやすいです。(しかし、今後は認知度が上がって早く解る人が増えるかもしれません。)解ってからは、他の人は気にならないだけで「自分の体質的にはしんどいから苦手を無理に我慢する必要はない。」だから、可能ならば行かない、利用しないようになってしまいました。行きたくなっても体調不良と天秤にかけます。行くとしんどくなります。 (気にならないお客さんや気になって

光過敏症の考察~子供が病院で泣きやすい理由~

前置き筆者が光過敏関係と思っていることについて書きます。  筆者は光過敏症状により、精神的に不安定になることもあるぐらい部屋の中の証明の明暗には、かなり疲れたり精神的に揺さぶられます。それによる考察です。 馬鹿馬鹿しい思いながらでも見てもらえると嬉しいです。 子供は感覚が鋭い 今はある程度成長して押さえられるようになりましたが、幼少期の時は知識や理性よりも本能的な感覚が判断材料を大きく閉めていたので、薄暗い証明の場所が怖くてたまらなかったです。(大人が見ているドラマとか、

車のライトが眩しすぎる

 筆者が光過敏症のせいもあると思いますが、車のライトがLDLになってきているせいか、車が遠目にしていると思うぐらい眩しいことが増えました。  しかし、それを差し引いても眩しすぎて普通に事故に繋がらないか、心配です。

以前記事のChatGTPの年収の壁対策の問題点

以前の記事の返答への考え方の問題点とおもうことについて筆者なりの返答をします。(なにいってんだか・・・) ChatGPTの答えの穴のようなものは書いておいた方が今後の社会の発展に少しぐらい役に立つかもしれないし・・・・ まず、 ①キャリアの選択肢が増えた結果、みんなが高収入になりたがる、学力をつければ高収入の仕事に就けるのが前提に感じます。(発展途上国から抜けだしてそれなりにたっているはずの日本では、イコールにしてはいけない気がします。) 具体的に反論内容としては、

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聴覚過敏者が欲しいノイズキャンセリング機能のアイテム

 聴覚過敏の当事者の目線でほしいけど現在なさそうなので、つくってほしいノイズキャンセリングのアイテムついての記事です。 具体的な希望イヤー型タイプでの製造(イヤーピースがないものがいい) 理由は、 (ヘットフォンなどもですが、)耳の中に入った音が閉じ込められて逆にうるさく感じる (ヘットフォンもですが、)装着者の活動音(呼吸や脈拍、体の動きによる衣の擦れる音など)が、耳の中で閉じ込められて響く。(外してもしばらく意識してうるさいため、しんどくなる) 圧迫感が気になる