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天知る、地知る、我知る、人知る


この言葉を
子どもの頃
祖母から聞かされていた

意味は↓goo辞書より

他人は知るまいと思っても
天地の神々も、自分も、
それをするあなたも知っている

悪事は必ずしもいつかは露見するものだということ

出典、デジタル大辞泉(小学館)

大正生まれの祖母が
  この言葉を
  どこで学んだのかは

知らないけど

ただ人として
こうあるべきだと言うことには
    厳しい人だった

子どもながら

えっ?
そんなん当たり前だろ
なんて生意気に
思ってたけど…

その当たり前が
出来ない…
守れない…

いえ…
当たり前と思ってないから
出来るのかもしれないですね


人間は、
正しいことを分かっていても

まあ少々いいだろう
あの人もしてるから

自己中な理由を
見つけるように思います

もちろん
私もあります
悪魔の囁きに
負けそうになることも

だけど
誰にもバレないと
思うことこそ

バレてしまう
  そんな気がしています

誰にも良心はあるはず
心苦しい事は
しんどいし辛いんですよね


タイトルの言葉を
ふと思い出し…

長々と語らせて頂きました

どうせなら
清々しい気持ちで
生きて行きたいと
願っております🙏

いつもありがとうございます😊




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