3度の臨死体験中に地球の過去と未来を見てきた木内鶴彦さん
こんばんは。
本日も訪れて下さりありがとうございます。
今回は、知ってる人は知っている
多領域でご活躍されている木内鶴彦さんのことをご紹介させて頂きます。
私が木内鶴彦さんのことを知ったのは
ドリーム先生という方が企画された
『木内鶴彦、さとうみつろう、ドリーム先生コラボトークショー』がきっかけでした。
当時よりドリーム先生、さとうみつろうさんのファンで、色々と存じておりましたが、木内鶴彦さんのことはそれまで存じておりませんでした。
●木内鶴彦さんってどんな人?
木内鶴彦さんを語るには様々な切り口があるとは思いますが、
彗星探索家として
木内鶴彦さんは彗星探索家で『KIUCHI』という自身の名前がついた小惑星があり世界的に有名な天文学者です。
1992年”見つけたらノーベル賞もの”と言われたスウィフト・タットル彗星を11桁の電卓を使い、独自の軌道計算で発見し、世界中を驚愕させました。2126年にその彗星が地球に衝突する可能性がある事が分かり、その話から映画「ディープインパクト」のモデルにもなっています。
インターネットを一般に普及させた人
今や当たり前になったインターネットも
元々は軍事用の通信手段として使われていたものを木内鶴彦さんの提案で、地球に衝突する可能性のある天体を探すためのネットワーク手段として一般に開放され使われるようになったとのことです。
3度の臨死体験というか死亡体験…
木内鶴彦さんの経歴で、特に凄いのが3度の臨死体験というか死亡体験をされています。
死亡診断されて30分後に蘇生して、脳などに後遺症なくその後もご活躍されているというのを聞いた時には本当に驚きました。学会報告もされたということで、当時の関わった医療従事者も大変驚かれたことかと思います。
●臨死体験中に体験したこと
木内鶴彦さんは臨死体験中、本当に様々な経験をされています。濃厚な内容なので語りきれませんが、まずは↓の動画が分かりやすくまとめられているのでご覧下さい。
こちらの動画は以下のドリーム先生のブログでご紹介されていて拝見させて頂きました。ありがとうございます。
木内鶴彦さんの臨死体験中に過去、未来を彷徨った体験談は他にも様々あり、月の誕生や本能寺の変、イエスキリスト、ピラミッド建築についてなど様々なことを科学者としての視点も交えながら語られていますので、ご興味があれば沢山著書を書かれていますので、読まれてみてください。
木内鶴彦さんが見た地球の2つの未来
木内鶴彦さんは過去が体験できるなら、未来も体験できるはずと未来の地球を見に行かれるのですがその時に2つの未来の地球を体験されます。
第一は穏やかな未来(年老いた木内氏が孫の様な子どもたちと一緒に天体望遠鏡をのぞいて楽しそうに星の話をしている光景)
第二は荒廃した未来(それはまさに悪夢、建物という建物は残らず廃墟と化し、荒れ果てた大地がどこまでも続いている、その只中に、木内氏が茫然と立ち尽くしていた)
木内氏によれば未来のビジョンが二重写しに見えたのは「未来の選択」、つまり二つの選択肢があったということのようです。
こちらの体験談についてもNaokimanさんが⬆️の動画で分かりやすくご紹介されています。こちらの動画もドリーム先生のブログでご紹介されており拝見させて頂きました。
それから時は流れていますので、現在の地球がどちらの世界線に繋がっているか、分かりませんが、参加させて頂いた『木内鶴彦、さとうみつろう、ドリーム先生コラボトークショー』のテーマが『今の選択が未来を明るくする』だったのですが、そのテーマの如く、私たちの選択次第で未来は変えられる可能性があるということです。
●明るい未来を選択するにはどうしたらいいのか?
勿論、地球環境を整えることも大事なのですが、人間一人一人が出している想い、想念、行動が地球の行末に大きく影響します。私たち一人一人が愛と感謝の気持ちを持ち続けないといけません。一言で言うと、調和ということになると思います。自分との調和、他者との調和、身体との調和、お金との調和、社会との調和、地球との調和などなど。
そして↓の『大調和ロゴマーク』には、全ての意味を含めて大調和のエネルギーが流れていますので本当にオススメです。大調和ロゴマークについては下記のnoteでまとめていますので、良ければご覧下さい。
最後までお読み下さりありがとうございます。ご参考になれば幸いです。
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