2nd step #3 上半期、私のENGLISH JOURNEY
2024年がスタートした時、今年の英語学習の目標は
【先生からの予期せぬ質問にも、きちんと答えられるようになること】
だった。
レッスン中にその目標を先生に伝えた所、とても喜んでくれた。
しかしその２ヶ月後、その予期せぬ質問をする先生が突然姿を消してしまった。
その後DMMに変わり、フィリピンだけでなく、色々な国の先生のレッスンを受け始めた。
感受性豊かなアフリカの先生に、noteで【がんサバイバーのENGLISH JOURNEY】を書き始めた話をしたら、胸に手を当てて、目頭を押さえながら喜んでくれた。
いつも地味に面白いポーランドの先生に、ショパンコンクールで優勝したポーランド人ピアニスト【ラファウ・ブレハッチ】のことを教えてあげたら、先生はgoogleで調べた後、お礼を言ってくれた。
音楽の趣味が合う若いアフリカの先生と、マイケル・ジャクソンやエド・シーランの曲の話で盛り上がり、音楽は国境も世代も越えることができるのだと肌で感じた。
そして、大好きなボスニアの先生から嬉しい報告を聞き、レッスン中歓喜に沸いた。
デイリーニュースレッスンのお陰か、年始に設定した目標は、色々な先生のレッスンを通して、ひとまづクリア出来たと思う。
最初は設問に答えるだけで精一杯だったレッスンも、今では先生と少しづつコミュニケーションが取れるようになり、設問から逸れてお互い色々な話が出来るようになった。
馴染みの先生達は、レッスンで会う度｢最初と比べると成長したね｣と言ってくれる。
DMMに変わった事はこの半年で一番有益な事だったと思う。
しかしその一方で、5月で一年続いた私の英語学習は、6月に入るとモチベーションが下がり始めた。
TOEICを申し込んだけれど、勉強する気が起きず、結局人生で初めて試験勉強せずに受けに行ってしまった。
先生が次々にお休みを取りはじめ、デイリーニュースの記事選びと先生選びに苦戦することも多い。
最近、「今日は休みたいな」と思う時もよくある。
私の英語学習は1年の時を経て今モチベーションが低空飛行を続けている。
今はただ、止まらないようにしようと思いながら日々過ごしている。
でも英語で色々な国の人とコミュニケーションが出来るって楽しい。
上半期を振り返りながらこのnoteを書いていて、改めてそう思うことができた。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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