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【雨の日の過ごし方②】JAXA筑波宇宙センターに行ってみたら、子供が宇宙に興味を持った!

ちょうど夫と平日休みが重なり、折角なので家族でお出かけをすることになりました。当日はあいにくの雨でしたが、行き先は、「筑波宇宙センター」なので大丈夫。9割、屋内展示だからです。

しかしながら、ザ・文系なわが家。
科学にも宇宙にも無縁です。

でも子ども(5歳)は、いま色々な物を吸収している時期。
できるだけ多くのモノを見せてあげたいと言う想いから、行ってきました。

(私は、マンガ「宇宙兄弟」を読んでいるので、そこで登場する場面と重ね合わせながら楽しむことができました。)

皆さんにもその様子をおすそ分けします。

100万分の1の大きさの地球がお出迎え。国際宇宙ステーション(ISS)が飛んでいます。
レプリカの数々。
国際宇宙ステーションの一部、「きぼう」日本実験棟の実物大模型。
「きぼう」の内部。
ジャンプして、上に置いている荷物を取るらしいです。
至る所に、捕まるところ(青い部分)が取り付けてあるのが分かります。
歴代のロケットたち。
ペンシルロケット・N-Ⅰロケット・N-Ⅱロケット・H-Ⅰロケット・H-Ⅱロケット・HーⅡAロケット・H-ⅡBロケット・H3ロケット・イプシロンロケット試験機
宇宙生活のために開発されたモノは、地球での生活でも役に立っていることが分かりました。
宇宙兄弟のパネルに興奮。夫はマンガを読んでいないそう。残念。
宇宙兄弟のパネル2
ガチャガチャで当てた、水星と土星をお土産にしました。
宇宙食も買ってみました。

【最後に】
休日は込み合うそうですが、平日に行けたので、ずいぶんゆったりとした空間で楽しむことができました。

さらに、職員さんが、1時間ほどの時間をかけて、解説してくれたので、宇宙のことを知識として得ることができました

これだけ楽しめて、入場も解説も無料!
平日なので予約も不要

売店で販売されていた絵本を娘が欲しがり、購入。

帰宅後から、「はじめてのうちゅうえほん」を読み聞かせながら、この模型あったよね、とか水星だね、土星だね、と楽しんでいます。

子どもがもう少し大きくなったら、より内部まで入れる、有料のバスツアーにも参加してみたいと思いました。

将来、子どもが何に興味を持つかなんて、誰にも分かりません。

親の興味ある・なしにかかわらず、幅広い世界を子どもに見せてあげられるよう、休日の過ごし方も考えたいモノです。
(コロナ禍で移動ができなかった2年間は、大人が思っている以上に子どもにとっては大きな弊害となっていると思います。)

最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!
ではまた明日♪

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