【1分で読了。即興小説】ストーカー
【お題】
ストーカー
【本文】
憎きストーカーをついに捕らえた。
こいつは私の個人情報をどういう手を使ったのかわからないが抜き出し、プライベートを盗み見ていた。
私はまずこいつを椅子に縛り付け、右目にグーパンチをかました。
のた打ち回るストーカー。しかし、どこか喜んでいるようにも見える。少しニヤついている。
腹が立った私は、ニヤつく余裕がないように手の小指を折ってやった。
痛がる素振りは見せたが、私に折られたことが一生の思い出として体に刻まれるとかなんとかほざいたので