イーロン・マスク氏移民を語る～私は日本の消滅を望まない～

マスク氏の移民に関する理路整然とした指摘を全訳し、ここに保存したい。『私は日本が消滅することを望まない』 とイーロンは言った。
イーロン、ありがとう。
日本の政治家も移民に頼るな。
移民は、社会的コストを激増させ、一部企業の人件費を抑制するだけである事を我々は見抜いている。
今こそ、ロボットを推奨し、ロボット輸出強化する事こそが日本政府が目指す道だ。

私たちは多くの移民を受け入れている。
そのために移民が重要だと言う人がいる。

それについてどうお考えですか？

移民はヨーロッパに入ってきているし、アメリカにはアメリカの南から、そしてヨーロッパには地中海の南から入ってきている。

それについてどう思いますか？

移民に依存することはできないと思う。
実際、世界の人口を見てみると、これは世界のほぼすべての国で言えることですが、ある国が工業化し、都市化すると、すぐに人口が減少し始めるのです。 そのため、例えば中国が移民で人口を解決することは不可能だと言える。そうなると、7億人、8億人…
およそ7億人の移民が必用ということになる。
7億人だぞ。
つまり、中国だけの人口を維持するためには、アメリカ全体が毎世代2回移民しなければならない。
ようするに、移民は単純に数が足りないのです。
文化には価値があると思う。
日本が消滅するのは避けたい。
イタリアという文化が消えてほしくない。
フランスという文化が消えてほしくない。
各国の文化的アイデンティティを維持する必要がある。
まあ、単にそのような国にはならないでしょう。
イタリアはイタリアの人々だ。
建物はあるが、イタリアとは何か？
イタリアはイタリアの人々だ。

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