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栄養素を用いて癌治療スタート

初めまして
からだ先生です

一昨年4月
山登りで転んで膝を骨折した後遺症の治療に来た患者様を診察しました
そして
その方が20年癌と闘っているお話をされ
その時で
胃がんステージ4
リンパ節転移14カ所です
担当医から
抗がん剤治療を勧められるも断り
自分でなんとかすると決めていたようです

そんな中
私が栄養学を用いて
治療をしている説明をすると
その治療をお願い出来ませんがと
お話されました
実際その時の私は癌の患者様に
栄養素を用いて治療をした事はなく
いったい癌の体を触診した時に
しっかり癌を触診できるのか
もし癌の感覚を触診できたら
あとはこれまでの応用で
癌の原因を遡って調べていく事は可能と思っていました

まずはしっかり癌を捉える事

そして
体の表面からその癌の触診が出来たことに私も驚き
これならもしかすると
このまま癌の原因を遡って検査出来たら
大元の原因を見つけれるのかもしれないと自分に期待した事を今でも覚えています

そして
それから
5ヶ月後の9月11日
定期検査結果の報告で
患者様から電話がきます
4月から9月まで
患者様のからだ先生への通院は
3回です

この話の続きは次回へ

全て実際のお話をしていきます

今日は
私の簡単な自己紹介になります

2005年
医療国家資格取得
柔道整復師
腕の良い整骨院の先生を目指し
歴史ある接骨院に就職
ここの接骨院は
まだ整形外科がない時代から
代々続いている接骨院です
当時は接骨院にレントゲンすら
置いてあったと言います
修行を積んだあと
品川にて開業するも
7年間で閉院する

原因のわからない患者様も来られる事が多く
その当時
施していた治療法では
根本的な治療や回復に繋がらず
先が見えなくなった

どうしたら回復出来るのか
人間の体のメカニズムを学んでいく過程で
健康の土俵は毎日の食事
良くも悪くも食事の影響は大きく
生まれてから生涯
朝昼晩毎日ご飯を食べる意味とは
なんなんだろうと

ここに全ての
答えがあるのではないかと

そして同時に
私たちは精密な検査機器を使う事は出来ません
全ては触診で体の情報を調べる技術も
練習する必要があると感じました


栄養学は
接骨院でも捻挫をした時の
炎症を回復させる為には必須です

捻挫に限らず
体の中で起きる炎症も
また同じです

その経験を応用し
現在も追及し続けていおります

必ず
どんな症状にも人それぞれ
原因があります

まずはその原因を根本から
探せなければ
100%の回復はないと感じています


現在は
治療院を経営
プロ野球選手など栄養分野サポート
8年目に入りました

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