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我が子が「学校を休みたい」と言ってきたら、あなたはどうしますか?


こんにちは!
松浦洋子です。

一昨日バスケのW杯は最高でしたね!!!

先日のフィンランド戦を彷彿とさせる
終盤の追い上げに、我が家全員で大興奮でした(><)

バスケの試合を真面目に見るのは
実は今回が初めてなのですが(CA時代に2回ほどステイ中にでNBAを観戦したことがあるのですが、当時は特に応援するチームがなかったこともあって、ここまで熱くなることはなく・・・)

チームの明るさ、切り替え力の高さに驚くばかりです。

ここは、自己肯定感とも深〜く関わっているところなので
改めてじっくりお伝えしたいなと思います^^

■まずはお知らせです。
早速お申し込みをいただいております!

*****

大好評につき第3弾
「セックスライフを語る」オンラインお茶会

♦︎日時:(約90分を予定しています)
  ① 9月8日(金)10:00〜(残3名)
  ② 9月8日(金)21:00~(残1名)
♦︎参加費無料
♦︎お申し込みhttps://resast.jp/inquiry/103043
♦︎参加特典:PDF冊子
「心も体ももっと満たされる!」
パートナーとつながりを深めるセックスライフ・7つのヒント

*****

初めてご参加の方はもちろん、
2回目、3回目の方も大歓迎♡
(すでに申込された方の中には2回目のご参加の方がいらっしゃいます^^)

次回は男女混合のお茶会を考えていますので、
女性限定をご希望の方は
ぜひ今回ご参加ください!

過去のお茶会に参加された方のご感想はこちら。
↓↓
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「セックスライフを語るお茶会」に参加して、恥ずかしがらずに本音をさらけ出せた事が良かったのか、以前よりパートナーと今更ながら少しLOVELOVEな感じに過ごしているように感じます(*^^*)ぎゅーしたり、スキンシップが増えたり、夜の生活も夜や朝など2人のタイミングで出来るようになってきて、
回数が増えたり、気持ちも入り込めるようになってきて、自然と楽しめるようになった気がします。
● 興味があっても、普段話せる相手がいなかったので、話ができただけでも気持ちが楽になった。
●世の中蓋をしたり家庭(私の実家はそうでした)の中ではタブーみたいな雰囲気があるけど、大事なことだと感じた。 あと世間の目を基準に考えていた事に気付いた。 自分がどうしたいのかをシンプルに考えたいと思いました。



●なかなか性について、オープンな場所で話す機会が無いので、とても新鮮で楽しかった。自分が性について考えている事も言語化できて、「自分ってこんな考えを持っているんだ」と、新たな自分の発見にもなった。
●実際に自分の経験を赤裸々に話す機会はこれまでになかったかな、と。そういう意味でとても開放的な空間で有意義な時間となりました。自身の想いや経験を話し、洋子さんはじめ参加者の皆さんに共感いただいたり、また、別の価値観や捉え方があることを知り、世界が広がった気がします。これから益々、セックスライフをオープンに楽しんでいけそうな、そんな想いを持つことができました。有難うございました♡
主催者が正直な感じで自分をしっかり受け入れてるように感じたところが良かったです。参加の方達も自然体でいい方でした。
●想像以上に素敵な洋子さんとのお茶会、楽しませていただきました。また機会がありましたらお話できるのを楽しみにしております。
● 皆様の表情や声のトーンを通して、様々な想いが伝わってきました。同じような悩みに共感したり、自分が抱いていない種類の悩みに、自分だったらどうするだろう、と自分ごとのように捉えてみたり、そして、それが自分の潜在的な悩みの解決に繋がったりするのかなぁ、とも思えました。とても学びが多く楽しい時間となりました。

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普段なかなかできないテーマのお話ですが、
ぜひ勇気をを出してお申し込みくださいね^^

安心・安全な場を作ってお待ちしております^^
お会いできるのを楽しみにしています💕

■さて、9月に入りましたね。

タイトルを見て、
「私は子供がいないから関係ないわ」
と思われた方もいらっしゃると思いますが、

夫婦関係のお悩みを感じていらっしゃる方には
我が子を「パートナー」に置き換えても通じる
とっても大切なお話なので、
ぜひ最後まで読み進めてほしいなと思います^^

お子さんがいらっしゃる方は昨日から2学期、
あるいは、すでに新学期が始まっている学校もあるかもしれませんね。

この「夏休み明け」は子どもたちにとって
とってもプレッシャーがかかる時期ということを
あなたははご存じでしたか?

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
夏休み明けは若者の自殺者数が
1年で最も多い時期とも言われています。

今年から関わらせていただいている
自殺防止の電話相談でも
この時期は架電枠を通常よりグッと増やして
対応しています。。。

自殺というところまではいかないまでも
子供たちにとってはと〜〜〜っても憂鬱な日であることに
間違いはないですよね。。。

もしかしたら、あなたのお子さんの口からも
「学校行きたくない」
という言葉があったかもしれませんね。

そして、この週末
「なんとかして子供を学校に行くように仕向けたい!」
と、
頭を抱えてている親御さんもいらっしゃるかもしれないなと思い
筆をすすめております。

実は、何を隠そう、我が家でも
高1の長男が25日の始業式の朝に
「今日休む・・・」
と言ってきたので、一瞬ドキッとしましたし、

その後約1週間、登校せずに
終わっていない夏休みの宿題を
(ダラダラと!💢)進めている様子を見て
かなりヤキモキしました。

結局、「ダラダラ」が
時間はかかっても、
やがて本気モードになり

なんとか宿題を仕上げたのか
今朝は笑顔で登校しましたが、

でもそれでよかったと
思っているわけでもないのです。
(もちろんホッとしたことは事実ですが)

どういうことかと言いますと、
私の中では我が子が学校に行くことが
最終ゴールではないからです。

では何が最終ゴールなのかというと
「我が子が自分らしく幸せを感じながら毎日を過ごすこと」
です。

付け加えるなら、
「他人と比較せずに」とか
「人の目を気にせずに・・・」
です。

理由は2つあって、
一つは、日本の若者が先進国の中で
体の健康度は1位なのにも関わらず
心の健康度(精神的幸福感)が最下位だというデータが
あること。

そして、もう一つは
私自身が子供の頃からずっと親の目を気にして
親に気に入られるように頑張り続けてきた結果
素の自分に価値を感じられずに
長いこと「他人軸な」人生を歩んできたからです。

その結果、何度も書いていますが、
一度の離婚や、2度目の結婚生活でも
暗礁に乗り上げたことが何度もあったり、

さらにはANAを退職してから
一度派遣で仕事をした際に
初めてチャレンジする仕事をうまく習熟できずに

仕事を辞めざるを得なくなり、
「私には(生きる)価値がないかも・・・」
とまで思い詰めたことがあるからです。

両親を恨む気持ちはありません。
当時は両親も必死だったと思いますし
我が子に良かれと思って
色々口出しをしてきたのだと思います。

ただ、子供は、親がいないと生きていけないので
無意識レベルで
「親に気に入られなければいけない」
と思い、

知らず知らず
「親に評価されなくてはいけない」
➡︎ 「親のいうことを聞かなければいけない」
➡︎ 「親を喜ばせるためにはどうしたらいいのか?」

と考えることが当たり前になるので、
言ってみれば
「親にコントロールされている」状態になりがちなのです。

もちろん反抗期もありますし
親の言うことに納得できないので
思春期の頃は、私はよく母と喧嘩もしました。

それでも!
心のどこかに「親の期待に添いたい」
と勝手に、かつ無意識に思ってしまうので
「自分らしさ」や「自分軸」がなくなって
ありのままの自分に価値を感じられず、

「人に評価される自分にこそ価値がある」
としか思えずに、
常に人の目を気にする生き方になってしまったんですよね・・・

子供の頃に、ありのままの自分を家族に受け入れてもらえる感覚がないと
自己肯定感が育まれないので
自分の価値を感じられなくて、
他者からの評価を必要以上に
求めたくなってしまうのです(過度な承認欲求ですね)。

結婚してからは、
今度は夫に受け入れてほしい気持ちが強くなるので
結果的に、夫婦の関係性がうまくいかないケースが
多くなってしいます。
(過去の私です^^;)

親の我が子への関わりが
子供の人生にと〜〜〜っても大きく影響するということ、

親の関わり方によって
子供が自分らしく生きていけるかどうかを
左右するものになって

ゆくゆくは結婚生活や人間関係にも影響があると
知っていたら、

きっと私の両親ももう少し
私のペースや、あまりできの良くない私を
受け入れて、尊重してくれていたかもしれません
(めっちゃのろまで、ぼーっとしている子供だったので・・・笑)

前置きが長くなりましたが、
もしお子さんがある日突然理由もなく
「学校に行きたくない」
と言ったら、

まずは、その気持ちをただそのまま
受け入れてみてください。

言葉で表現するなら
「そうなんだね、〇〇ちゃんは今日は学校に行きたくないんだね」
と、まずは言葉にしてみてください。

たとえ、頭の中では
「なんで? どこか体の具合が悪いの?」
「どうしよう!このまま不登校になってしまったら・・・」
「え?  学校行かないなら授業料がもったいない!!!」
などなど、
動揺や怒りや憶測が駆け巡ったとしても、

その気持ちを言葉にする前に
まずは言ってみてほしいのです。

「そうなんだね」
「あなたは今日は学校に行きたくないんだね」

と・・・

その一言があるか、ないかで
そのさきのやりとりが
ものすご〜く大きく変わりますので、
ぜひ言葉にしてみてください。

なぜなら、
この一言(心理学用語では「ミラーリング」と言います)
を伝えることで、相手は
「ああ自分の気持ちを受け入れてもらえている!」
と思えて、安心感を感じられるからです。

安心感がないところに
本音は話せませんし、
本音を話せない関係では
信頼関係を築けませんし、
信頼関係のない関係では幸せになれませんよね?

幸せの定義は色々ありますが、
我が子が幸せと思う人生を歩むことを
妨げる結果になってしまうことに
繋がりかねないのです。

我が子に限らず、
パートナーやご家族の誰かが
突然、毎日のルーティンを
「行きたくない」
「やりたくない」
と言ってきたら、

まずは、その気持ちをただ受け止めてあげてくださいね!

相手の気持ちを受け止める
(例え同意できなくても!)

ここに相手との関係性に「つながり」を築けるかどうかの
鍵がありますので・・・

さて、9月8日(金)のオンラインお茶会は、
テーマは「セックスライフ」ですが、

パートナのことはもちろん
お子さんとの関わりのお悩みなどについても
聞いてみたいことがあればどんなことでも!
お話ししていただきたいなと思っています^^

あと数名受付ます!

https://resast.jp/inquiry/103043

今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

あなたとあなたのご家族の
さらなる幸せを、
いつも応援しております🌈

幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子

*****

大好評につき第3弾
「セックスライフを語る」オンラインお茶会

♦︎日時:(約90分を予定しています)
  ① 9月8日(金)10:00〜(残3名)
  ② 9月8日(金)21:00~(残2名)
♦︎参加費無料
♦︎お申し込みhttps://resast.jp/inquiry/103043
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