【遊びの記録】4歳&1歳と三世代香港ディズニー②~出発編
11月に、長女さん誕生日シーズンに合わせて香港ディズニーランドに三世代旅行に行ってきました!
今回は家を出発してから飛行機に乗り、香港到着からホテルチェックインまでの記録です。
今回の旅行メンバー&ナガタ家基本情報
4歳長女さん、1歳次女ちゃん、夫、妻(私)と、母方のじじばば(私の両親)の6名での三世代旅行
DVC(Disney Vacation Club)メンバーにつき、ホテルはDVCのポイントを利用
長女さんは私の布教活動により、ディズニーもプリンセスも大好き
神奈川在住、夫婦は平日勤務のフルタイム共働き
じじばばは、海外含めてめちゃ旅行慣れしている
出発は成田!まず空港までの道のりが長い…
今回は行きは成田発、帰りは羽田着、という航空券です。
出発は土曜日の18:30頃でしたので、成田までの移動もそれほど時間に追われるものではなく、昼頃に家を出て15時頃に成田に着ければよいかなというところです。(神奈川在住につき、成田空港はなかなか遠い…)
余裕があるが故の失敗は、当日の朝になってバタバタとパッキングをしていたこと…えぇ、バタバタ過ぎて、案の定忘れ物をしました。後ほど触れます。
陸路の移動は、電車を選択
じじばばにも自宅で合流してもらって、6人で成田まで向かいました。
移動手段は、バス・電車(普通or成田エクスプレス)などいくつかありましたが、時間に余裕もあったので普通電車(JR横須賀線~総武線快速)を選択しました。長かったよ~2時間以上電車乗ってたよ~~~
でも、乗り換えなしでひたすら乗っていればよいルートを選択したので、電車内でお弁当食べたり、長女さんはYouTube見たりして過ごしました。次女ちゃんはちょうどお昼寝タイムにも重なり、助かりました。
電車移動の難点は、とにかく荷物ですね。スーツケース4台とベビーカーがあったので、それを電車内で確保しつつ4歳児の相手をするので、大人4人いたから成り立ったようなもんです。(普通電車のため、荷物置き場的なものもなし)
大人の数が少ないときは、スーツケースの数も減らして、かつできればバスを選択すべきだなぁと思いました。
成田では早々に出国手続きを済ませ、ラウンジのお世話に
成田つくと、外国人の方がいーーーっぱいでしたね。国際空港なんだから当然と言えば当然ですが、日本人が海外に行く数より、圧倒的に日本に来る外国人が多いんだなぁと肌で感じました。
出発の3時間前よりも早かったのですが、さすがに日本の空港でJAL利用だったからか、チェックインはさせてくれたので、荷物を預けて、外国の方でごった返しているレストランやショップエリアはスルーしてさっさと出国手続きです。
ここでね、せっかくレンタルした乗れるスーツケースはおさらばなんですよね(機内持ち込み不可なので、預ける必要あり)。これだけは長女さんもしょんぼりで、ちょっと残念でした。
が、スーツケースとの別れよりも、人の少ないところでとりあえずくつろぎたい!何か食べたい!ということでサクララウンジに向かいます。
ナガタ若かりし頃にJGC修行を経て取得したサファイアステータスのおかげで、サクララウンジには入れます。ちなみにじじばばは旅行しまくっているのでファーストクラスラウンジにも入れるステータス持ちですが、人数的に同行できないので、みんなでサクララウンジへ。
成田のサクララウンジはさすがにキッズルームもしっかりありまして、しばらくここでのんびりさせていただきました。たまたまですが、子連れは少なくてキッズルームは独占利用状態でした。年末年始とかのシーズンだと、サクララウンジも子連れでいっぱいになるんですよね~(旅慣れてるじじばば談)
やはり、飲み物や軽食が手に入り、座る場所も確保できるラウンジ使えるのは、子連れにこそありがたい。ありがとう、若かりし頃の私…!!
拠点をゲットしたので、そのあとは出発に向けた準備として、大人が順番に最後の買い出しなどに行きました。
成田空港の制限エリアなんて、5年ぶり?なうえに、いつもラウンジに引きこもって過ごすので、AKIHABARAなるショッピングエリアの存在は初めて知りました。派手でびっくり。日本全国のいろんなものがここで買えちゃう、出発前の外国人にもしっかりお金を使わせる仕組み大事ですね。すごい混雑してにぎわってました。
私は用はないので、日用品があるお店へ。制限エリア内にもマツキヨあるし、本屋もあるしで、大体必要なものはそろいました。
空港で買えると思わずに先に準備しておくべきだった…!と唯一の後悔が水出し麦茶でした。制限エリアの外ならあったかもですが、制限エリア内で唯一ありそうなマツキヨには麦茶パックは売っていなかったのです。(ごぼう茶とか健康志向のものはあったんですが)
ディズニーではコンビニがないので、子どもたちの飲み物確保で麦茶は必須…スーツケースに余力があることを理由にペットボトルの麦茶を多めに購入しました。ちゃんと事前に買ってパッキングしておくべきだったよ。
成田空港でやったことまとめ
制限エリアに持ち込む荷物の仕分け(主に子どもの暇つぶし道具を持ち込み用にし、防寒着類は預ける方へ)
必要なもの買い出し(マスク・のど飴・ハブラシ・お菓子・付録付き子ども向け雑誌・500mlのお茶5本ぐらい)
念のため1万円分だけHKDへの両替(夫がやってくれた)
あとはラウンジで好きに遊び、飲み、食べる
夫が念のため…といってやった両替が、とても大事でした。現金なんか使わねーだろとタカをくくっていた私ですが、まじ夫氏グッジョブ…!(その話はまた今度)
初!国際線でも、子どもたちは快適
子連れは誰よりも優先搭乗をさせてもらえるのは、ありがたい。
席は窓際2席と通路挟んで中央部分4つのうち3席を予約しました。次女ちゃんは膝上につき、座席は5つです。
窓際2席で長女さんと夫が仲良く座り、中央3席はじじばばと私+次女ちゃんです。次女ちゃんは乗る直前におやすみしました。なんと親孝行。
今回、出発の順番待ちで定刻から1時間近く遅れての離陸になりました。
もともと遅めの到着だったのが、これはホテル着くころには日付超えちゃうのでは?と焦りましたが、飛んでみたら追い風に乗って遅れを取り戻して、到着はほぼ定刻でした。(笑)
今回はじぃじが気を利かせて子どもたちにキッズミールの手配をしてくれておりました。
長女さんの食事はビジュアルもかわいかった!
月齢・年齢別に用意されているので、次女ちゃんにはバナナや麦茶、子ども向けのお菓子もいただけたので、到着後にも活用させていただきました!
温かい離乳食もあるんですが、次女ちゃん爆睡してたので後から依頼。
ただこれ、注文してからスチコンでゆっくり温めるので、出てくるまでに10〜15分かかるんです…お腹すいた子どもをそんだけ待たせるのは無理なので、注文は計画的に。
機内コンテンツも、子ども向けにアニメもゲームも充実していたので、長女さんも楽しく過ごしていたようです。(半分ぐらいは寝てましたが)
私は、名探偵コナンの2024年の最新映画が入っていたので、それを見て過ごしていました。らっきー。
入国手続きは子連れは列に並ぶしかない
日本でもそうですが、入出国に係る手続きはかなりテクノロジーが進んでいて、基本は自分で機会にパスポート入れて顔認証してサクっと終わり、というスタイルが一般化してきていると思いますが、子連れは有人カウンターに並ぶしかありませぬ。(日本の出国も一緒でした)
これって、何歳ぐらいからは機械の方に案内してもらえるんでしょうね?
今回は自分で立つこともできない赤子連れなので、有人カウンターで対応してもらうべきだと思いますが、10歳ぐらいからは機械でサクッと行っちゃいたい気持ちになりそう。
とはいえ、テクノロジーの恩恵は、有人カウンターの列が短くなるという形で間接的に享受できているので、文句はありません。
ウーバーでそのままホテルへ
預けた荷物のピックアップ待ちをしているタイミングで、じぃじがウーバーを手配してくれました。そして香港ディズニーに行く場合のウーバー乗降場所も調べてくれて、ナガタ夫婦はついていくのみ。
旅慣れている大人の存在のありがたみ…
おかげで子どもたちの相手(テンション上がって踊る4歳児とまた眠くなっている1歳児)に集中できてよかったです。
今回、自分ではウーバー手配は全くやらなかったし、実はウーバーは一度も使ったことがないので、そこの経験値つめなかったのはちょっと残念。次回海外に行くときは、自分でやるようにしたいですね。(ずっと赤子を抱っこしていたので、今回は仕方ないと言い訳)
ウーバーのドライバーさんは、日本語もちょっと話せる方で、優しかったです!
8人乗りのワゴンだったし、家族連れを空港ーディズニーランド間で送迎することに慣れているドライバーさんなんでしょうね。
ほんと、日本でもさっさと解禁すればいいのに。
15分ぐらいでホテル到着!
ホテルの話はまた別の機会に譲りますが、遅い時間だったので、ロビーが混雑してなかったのは、かえって良かったですね。
チェックインする人も、その瞬間は我が家しかおらず、すぐ対応してもらえました。というか、これからチェックインすると思われるルームキーがたくさんカウンター奥に並んでいた…これからまだまだ来るんですね…
皆さん遅くまでお疲れさまです。
この日はさっさと部屋に入り就寝準備です。
ちなみに2部屋とりましたが、並びのコネクテッドルームだったので部屋に入ってからも適宜じじばばの手も借りれて、これまた助かりました。
はい、ここで気付く。
あ、わたし、メガネ忘れたわ。(ド近眼なのでコンタクト外すとほぼ役立たず)
やっぱりバタバタ準備するとダメですね。
まぁそこまでクリティカルな忘れ物じゃなくて良かったです。
さ、明日はいよいよ香港ディズニーですよー!