相手のことばかり気にしてしまう。自分軸を持つための５つの方法！
こんにちは
繊細で楽しく過ごす【ありな】です。
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私は、細かなことを気にしすぎ、
人の顔色をうかがうようになってから、
自分の心と向き合うより、
周りのことを考えすぎ、
キャパオーバーとなって破滅することを繰り返してました。
就職し、自分を表現することができず、
うつ病となって寝たっきりの生活になり、
「今までの人生は何だったんだろう」と眼の前が真っ白になりました。
それから
「のびのび活き活きありのままの自分になりたい」
という思いが芽生え、
心理学を学び日々生きやすくなる方法を模索しました。
その結果、自分らしく繊細さを持ちながら穏やかに楽しく過ごしてます。
このメソッドをもっとたくさんの方のお役に立てるよう適切なサポートがしたいと思い、
心理カウンセラーの資格も取得し、
現在はカウンセリングやカウンセラーになりたい方のサポートなどをしております。
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あなたの日々、もっと充実させられます
「どうして私はいつも相手のことばかり気にしてしまうのだろう？」
と感じることはありませんか？
もしかしたら、
あなたの心もっと自分らしい生き方を求めているサインかもしれません。
今回は、
人の気持ちや反応に敏感で、相手のことばかり気にしてしまう
押し殺し、相手の期待に合わせることが習慣になっている
人間関係で感じる不安やストレスを軽くしたいと感じている
こちらのことに、
少しでも共感していただけましたら、ぜひ読み進めてみてください。
相手に振り回されないための「自分軸」を捉えましょう
誰かの期待や感情に耐えることは、
思いやりの一つですが、
無意識のうちにそれが習慣になると、
逆に自分らしさを見ていられなくなることも。
この「自分軸」を意識することで、
相手に振り回されず、
心の安定を大切にします。
自分軸でどうなるのか？
相手に合わせすぎていると、
一瞬
「自分はどう感じた」
や
「自分が本当にしたいこと」
が忘れられることがあります。
例えば、
「実は断りたかったのに相手に合わせてしまった」
「気を使いすぎて疲れてしまった」
といったことが積み重なると、
自分自身の気持ちがなくなり、
ストレスも増してしまうのです。
自分らしさを大事にし、相手に振り回されないための5つの方法
自分の感情に気づく時間をじっくりつくる
一日の終わりに、
自分が感じたことをノートに書く習慣を持ちましょう。
自分の本音や感情を整理することで、
自分の気持ちがわかりやすくなります。
「自分がどうしたいか」を考える
自分に対して自分の意見や希望を明確にしましょう。
相手に合わせる前に
「自分が本当にやりたいことは何か」
を意識するだけでも、
自分軸を持ちやすくなります。
小さな「ノー」を言う練習をする
小さなお願いや誘いなど、
自分の負担になると感じたことには
「ノー」
と言ってみましょう。
無理をして受け入れるのではなく、
自分の決意を大切に始めます。
リラックスできる「自分だけの時間」を確保する
一人で過ごす時間を大切にすることで、
自分と向き合うことができます。
心を落ち着かせ、
他人の影響から離れてリフレッシュすることができるでしょう。
成功体験を振り返り、自信をつける
過去の自分の成功体験や面白かった思い出を振り返ってみてください。
自分に自信を与えてくれますよ。
自分らしくなるとどう変わる？
これらの習慣を続けることで、
人との関わり方が楽になります。
例えば、
友人の誘いに無理して応じなくても
「今日はちょっと休むね」
と素直に伝えられるようになったり、
職場自分の気持ちを作ることで、
無理に耐えることが減り、
人間関係も大切に考えやすくなります。
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