自分の気持ちを伝え相手へも寄り添う
こんにちは
繊細で楽しく過ごす【ありな】です。
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私は、人の顔色をうかがうようになってから、
自分の心と向き合うより、
周りのことを考えすぎ、
キャパオーバーとなって破滅することを繰り返してました。
就職し、自分を表現することができず、
うつ病となって寝たっきりの生活になり、
「今までの人生は何だったんだろう」と眼の前が真っ白になりました。
それから「のびのび活き活きありのままの自分になりたい」という思いが芽生え、
心理学を学び日々生きやすくなる方法を模索しました。
その結果、自分らしく繊細さを持ちながら穏やかに楽しく過ごしてます。
このメソッドをもっとたくさんの方のお役に立てるよう
適切なサポートがしたいと思い、
心理カウンセラーの資格も取得し、
現在はカウンセリングやカウンセラーになりたい方のサポートなどをしております。
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あなたは、自分の気持ちを押し殺して、
周りに合わせすぎていませんか？
今回は、相手の都合や感情を優先してしまい、
ついつい自分の気持ちを後回しにしてしまう方にぜひ読んでいただきたい内容です。
我慢ばかりの人生は自分の人生ではない
我慢ばかりしていると、
最終的に心が疲れ果て、
自分自身を見失うことになります。
だからこそ、
少しずつ自分を大切にする方法を見つけていくことが大切です。
本音の我慢は毒となる
あなたは、相手のことを優先して自分の気持ちを抑え込むことがよくありますか？
私も以前はそうでした。
相手の機嫌や空気を気にしすぎて、
自分の本音を伝えることができずに悩んでいました。
それがどれだけ疲れ、心を害してしまうのかという経験をしてきました。
自分の後回しは病への近道
私は、常にできるだけ周りの人の気持ちを優先して、
自分の感情を後回しにしていました。
例えば、友達との会話では、
相手が不機嫌にならないよう細心の注意を払い、
少しでも気まずい雰囲気になるとパニックになってしまい、
自分の気持ちは押し殺してしまっていたのです。
最初は「これくらいいいかな」と思っていた小さな我慢も、
積もり積もって大きなストレスとなっていました。
そして、心だけでなく、体にも疲れが出るようになり、
家に帰ればヘトヘトで動けないこともありました。
そして、うつ病という限界を迎えるまで、
自分がどれだけ無理をしていたのかに気づかなかったのです。
思いやりは自分から
でも、
「相手を思いやることは大切じゃないの？」
と思われますよね。
もちろん、相手に寄り添うことは大事です。
しかし、自分を犠牲にしてまで相手に合わせ続けると、
長期的に見て、自分も相手も疲弊してしまうことがあります。
特にHSP気質を持つ私達は、
相手の感情を敏感に察知するあまり、
自分の気持ちを後回しにしてしまいがちです。
気持ちを表現する
自分を守るためには、
まずは自分の気持ちを認めることから始めてみてください。
例えば、日々の生活の中で
「今日は自分の気持ちをちゃんと表現できたか？」
と自問自答してみるのも効果的です。
また、小さなことでも構わないので、
少しずつ自分の本音を伝える練習をしていくと、
自分と相手とのバランスが取れるようになります。
無理をせずに、自分のペースで進めることが大切です。
自分を大切にしながら相手に寄り添う
相手に寄り添うことと、
自分の気持ちを大切にすることは両立できます。
我慢を続けると、心と体のバランスが崩れてしまいます。
だからこそ、自分自身を労り、
少しずつでも自分の本音を大切にする時間を持つことが、
心の健康につながります。
お悩みの方へ
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１人で動けなくなっている方は、
話せなくてもいいので、ぜひ一度ご連絡ください。
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