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あらゆることが楽しくなる思考法 ~SYO理論とは~
こんばんは
ウィトゲンシュタインズのふらーと申します。
突然ですが、今日は、
わたしのとある秘術をお教えしたいと思います。
SYO理論とは
みなさんは、この
SYO理論
聞いたことがないという方がほとんどだと思います。
なにせ
あのgoogle検索ですら
おそらく出てこないであろう
理論だからです。
SYOとは
Smart Your Optimization
の略で、
アイダウ・アルミック氏が
提唱した理論ともいわれています。
提唱された当時
この理論をわたしの家系に継承してくれたのが
わたしの先祖である
大悟郎秀松でした。
ただし、当時大悟郎は、
英語というものがさっぱり理解することが
できなかったようです。
そこで
アルミック氏と大悟郎との間で
「どうにかこうにか」してコミュニケーションを取り
よりわかりやすく、
直感的な理論として再整理したそうです。
そのとき、わたしの家系独自の呼び名が生まれました
わたしの家系では、
この理論を
S(せっかく)Y(やるなら)O(おもしろがれ)理論
と呼んでいます。
・・・まあ、そういうことです。
はい、
もうおわかりかと思いますが一応…
上記のお話は、すべてフィクションです!
SYO理論とは、
完全にわたしがパッと考えた名前にすぎません(笑)
ちょっとした(?)ほら話にお付き合いいただき
どうもありがとうございました!
さて、
ここからが本題です。
この
「せっかくやるならおもしろがれ」
というマインドは、
わたし自身、
普段から結構、実際に使っている考え方です。
特に
気の乗らない作業だったり
単調で飽きてしまいそうな作業だったり
そういうことをする時間は
少なからずあると思います。
そんな時に
SYO理論!
せっかくやるならおもしろがれ!
と思うことで、
目の前の作業に対して
ポジティブになりやすくなると思います。
具体的な実践方法
うまくこの理論を機能させる
ポイントは、3つあります。
①ゲームのルールを設定する
②スコアの指標を決めておく
③実施結果を確認する
となります。
例えば、
とある会議の議事録を取る仕事を やることになったとします。
「議事録なんていまどきタイピングじゃなくて音声認識だよ!」
言いたい気持ちはわかりますが
ちょっとだけぐっとこらえてください(笑)
さて、
単調な作業で、長時間の会議ともなると
なかなか集中力も持続しにくいですよね。
さて、ここでゲームスタートです。
まずは
①ルールを設定する
ここでは、
「この会議で一体、何文字記録することができるか」
これをルールとします。
続いて
②スコアの指標を設定する
ここでの指標は当然、
文字数です
これに加えて、
自分の意見や思ったことも
さらっとメモしておくと
1文字2点としてボーナスがつくものとします。
さらにもう一つ加えると
後で見返したときに
・内容がまとまっているか
・発言者の趣旨が伝わるような内容になっているか
10段階で評価して、段階×10点とします。
さあこれで、実際に議事録の仕事に臨んでみましょう。
そして、
③結果を見る
今回の議事録スコアは何点だったかを確認しましょう。
もし、前回の議事録スコアより上がっていたら、
ハイスコアおめでとう(パチパチ)
となるわけです。
ついでに
・タイピング力
・発言の趣旨を汲み取る能力
・聴きながらメモしつつ、自分の意見も考えられる能力
これが少しレベルアップしてるとも、言えるかもしれません。
こんな感じです。
いかがでしょうか?
こんな感じで、
自分なりにルールを設定して、ゲームのように楽しむ
これがわたしの秘術
S(せっかく)Y(やるなら)O(おもしろがれ)理論です!
実はちゃんとした手法
実はこのやりかたは、
ゲーミフィケーションという
手法から発想を得ました。
こちらは
ちゃんと実在する手法です(笑)
google先生もいろいろとサジェストしてくださるので
気になった方は、ぜひ調べてみてください。
それでは!