自己紹介
幼稚園児の年少さんで、決めていた。僕は医師になるんだ。
それから20年弱たったある日、
学年の99%が臨床医という既定路線に乗った医学部生に囲まれながら、
僕は将来、何がしたいのか。わからなかった。。
ふと、村上春樹の「ノルウェイの森」の主人公、「ぼく」に僕を重ね合わせていた。
ただ、「ぼく」との決定的な相違点が僕にはあった。
やる気、行動力、成長意欲。そして、それらの継続。
これが僕の強みだ。
それ故、ある日突然、それは訪れた。
Appleの広告”think different”の一説との出会い。
心が震えた。それは強烈なものだった。
"push the human race forward"
これを見て、自分の使命的な目標が閃いた。今から思えば、降ってきたといっても、過言ではない。
僕は、いつか、人類の健康寿命を10年延伸させる。
この目標を達成するため、全力を尽くすことを決意した。
アプローチ方法として、今考えられる面白そうなことは、4つ。
1.政治家として政策をつくる
2.起業してサービスを全人類に届ける
3.医師として影響力をつけ世界全体に啓蒙する
4.WHOなどの機関や世界的大企業のTOPになり、世界のNew standardを作る
これらすべてやってみたい。
そんな理想の自分が、持っておきたい肩書きをリストアップした。
医師、米国公認会計士。ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のMBA。ハーバード公衆衛生大学院。Pythonスキル。
当面、これらを目指すことにした。
臨床実習の合間をぬっての、英会話、会計、経営、経済、プログラミング。
燃えてくる。壁は高いからこそ、超えたくなる。
恋愛と同じだ。昔から、高嶺の花にしか眼中にない。
やるときやるから、男だと。
近年のジェンダー論にひっかかりそうな発言だが、
成し遂げたいものは何があっても成し遂げる。まってろ、未来。
数年後の僕が、笑ってることを切に願って、この初投稿を締めようと思う。
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