見出し画像

55、仲介の仕事をしていて感じること

こんにちは、西田です。

ボクの会社では、お部屋探しやお仕事探しのアドバイザーをさせていただいています。
会社勤めの時は機械設計の仕事だったので、当然最初は何の知識もありません。
しかし色々な方とのご縁を通じて、少しずつ形になってきました。

多くの方にお部屋やお仕事のアドバイスをしていく中で、感じることがあります。
それは「知り合いの紹介が一番強い」ということ。

どういうことかというと、例えばお部屋探しの場合。
街中で看板を出してお店を構えている仲介業者と、ボクが入手できるお部屋の情報は特別な条件のものを除けば、ほぼ一緒なんです。

そうなると、仲介業者は何をポイントにお部屋を選ぶか。
そう、仲介手数料や広告料などの「利益」です。

たまに聞くのが、「最初に希望していた条件と全然違うお部屋を提案された」という声。
そういう場合はもしかしたら、カラクリがあるのかも。。(一概には言えませんが)

ボクの会社でも、関わっているたくさんの方がいるので、当然利益は追求します。しかし、せっかく紹介していただいた方に不信感を与えるようなことはできません。
なのでしっかりお話を聴き、相談をしてから、ご提案をします。

ボク自身も何かを探したり、お金を落とす時は、なるべく知り合いを頼るようにしています。

本当に、人の縁があるってありがたいことです。

with.株式会社
代表取締役 西田佳宏
https://www.withdot-inc.com/

いいなと思ったら応援しよう!