10.問題点や課題を探し出せ
水瓶座は全体を俯瞰的に、しかもいろんな角度からある一点を見ることができる。それをきちんと分析できるし、全体像を頭に入れながら人の見ない場所から課題や問題を発見する力がある。その力をもっと鍛えよう。
大学は「工学専攻」だったので、物事を全体俯瞰したり詳細分析する分野ということもあり、結果的には自分に合っていたと思う。就職先も「設計・開発」だったので、ハードウェア・ミドルウェア・ソフトウェアという全角度から商品を見ることができた。会社は「ワンストップメーカー」だったので、企画・開発・製造・品質管理まで全てに関われたことも、今となっては自分にとって最適な環境だったと思っている。運が良かった。
もちろん、物事としての理解はできるが、技術が伴っているかいうとそういう訳ではないので、各分野の専門の方々には頭が上がらない。今でも「プログラマーは自分にとって最適解か?」と自問することはある。