アロディニアと真皮の治療、起立筋過剰収縮に対する吸玉の使い方 ツボ3選 寝たきりでもできること後編 鍼灸師 申鍼会🐒
前編では、アロディニアが起こる人の特徴として、真皮が痛い、脊柱起立筋の過剰収縮という衝撃的なお話でした。今回はどうしたら楽にしていけるか、おうちで出来るツボ押しなどのセルフケアについて解説いただきました!
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(その他の対談シリーズ30回分も視聴可能です。)
2010年、慢性疲労症候群を発症する前は、お友達と買い物したり遊んだりする日常生活がすごくしんどいことにずっと悩んでて、お医者さんになったらどうなるんだろうみたいな恐怖がありました。学生のうちにバスケットボールを完遂すれば、きっと体力つくだろうと頑張ってましたが、やっぱり全然違くて。朝から晩まで働いてるうちに体が悲鳴をあげて、免疫力(医学的ではありませんが、常に消耗している状態でした)が下がってきたところでカンピロバクタに感染し、その一週間後ぐらいから全然起き上がれなくなってしまいました。
休んだときに疲労がポンと出てきちゃって動けなくなる。なにかのきっかけでポキッて折れたら、もうそこから全くからだが言うこと聞かなくなる方も多いです。
今まで気合いでどうにかして来たのに、気合じゃどうにもならないことがあるんだ…と身をもって体感しました…_:( _ ́ཫ`):_
ツボで痛みを緩和することができますか?
割りとできます。
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