水牛と同様の特性:頭が大きい格闘技選手の優位性
頭が大きい格闘技選手と水牛の共通点。
頭が大きい格闘技選手と水牛(すいぎゅう)には、共通点がある。
それは、首が太いことだ。
水牛は、耐久力(たいきゅうりょく)に優(すぐ)れている。
首が太いからだ。
なぜ、首が太いのかというと頭が大きいからだ。
なので、頭が大きい格闘技選手も頭が大きくない格闘技選手に比(くれ)べて首が太くて耐久力に優れている。
さらに、水牛は、体全体の力が強い。
なぜなら、頭が大きいということは、頭の骨格(こっかく)が大きいということだ。
頭の骨格が大きいということは、体全体の骨格も大きいということだ。
つまり、頭が大きい格闘技選手も体全体の骨格が大きくて力が強いということだ。
ヘビー級(きゅう)日本人格闘技選手は、基本的(きほんてき)にヘビー級外国人格闘技選手に打撃(だげき)、投(な)げ技、力比べで勝てないが
頭が大きいヘビー級日本人格闘技選手は、互角以上(ごかくいじょう)に戦(たたか)うことができる。
頭が大きい格闘技選手の弱点。
1つ目は、頭が大きい格闘技選手の弱点は、頭が大きいがために試合やスパーリングで対戦相手(たいせんあいて)から打撃を当てられやすいことだ。
2つ目は、あまり速く動けないことだ。
頭が大きいためにバランス感覚(かんかく)が悪くて体を速く動かすことができない。
頭が大きい格闘技選手たち。
マーク・ハント。とても頭が大きくて体全体の骨格が大きい。
首がとても太くて試合で対戦相手から強力(きょうりょく)な打撃を当てられても大きな頭と太い首でほとんどダメージを受けなかった。
チェ・ホンマン。
巨人症(きょじんしょう)の影響(えいきょう)でとても頭が大きくて首が太い。
耐久力に優れていて対戦相手から打撃を当てられても怯(ひる)まずに前進(ぜんしん)することができた。
体全体の骨格が大きいために力も強くてヒザ蹴(げ)りが強力だった。
藤田和之。頭がとても大きくて首も太く体全体の骨格も大きい、日本人離(ばな)れしている。
総合格闘技の試合でヘビー級外国人格闘技選手と打ちあって、打ち勝つことができるくらいにパワーとタフネスが高かった。
以上のことから水牛と同じような特徴がある格闘技選手は、力が強くて耐久力に優れているということだ。
最後に。
僕の記事が頭が大きい格闘技選手と水牛の共通点について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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