5月6日、井上尚弥vsルイス・ネリとジェイソン・マロニーvs武居由樹の試合結果について

井上尚弥vsルイス・ネリの試合結果について。

予想（よそう）したとおり井上尚弥が勝った、ノックアウト勝利をした。

1ラウンド目にいきなり井上尚弥がルイス・ネリから左のパンチをもらってダウンしたので危ないと思ったが

井上尚弥が何とか凌（しの）いで2ラウンド目に井上尚弥がルイス・ネリからダウンを奪（うば）って試合が

井上尚弥のペースになって6ラウンド目に井上尚弥がルイス・ネリを右のパンチでノックアウトした。

けれど、僕は、試合前に井上尚弥がこれからルイス・ネリと試合をする井上尚弥の表情（ひょうじょう）に違和感（いわかん）というか

いつもの戦闘（せんとう）モードに入った顔ではなくて、優しいアスリートの表情をしていたことが気になった。

僕は、1:ラウンド目に何かが起こると思った。

そして、1ラウンド目に井上尚弥がダウンした。

格闘技経験者（けいけんしゃ）の僕から見ると井上尚弥が油断したからダウンしたのではなくて

井上尚弥の身体能力が20代のときの井上尚弥に比（くら）べて落ちていると感じた。

20代の井上尚弥なら1ラウンド目にダウンしなかったと思う。

井上尚弥は、現在31才。

毎日身体能力が落ちていく年齢（ねんれい）だ。井上尚弥が今後（こんご）誰と試合をするのかわからないが無敗（むはい）を守るのは、難（むずか）しいかもしれない。

ジェイソン・マロニーvs武居由樹の試合結果について。

武居由樹が若さとフィジカルで有利（ゆうり）だと思っていた。

武居由樹が勝った。

思ったよりもジェイソン・マロニーがパンチを打（う）たなかった。

武居由樹のフィジカルは、日本人トップクラスだろう。

けれど、最終（さいしゅう）ラウンドの12ラウンド目にスタミナ切れでジェイソン・マロニーからパンチを打たれまくった。

武居由樹は、12ラウンド戦うのに向いていないと思った。

僕の予想では、武居由樹がボクシング世界王者として活躍（かつやく）するのは、難しいと思う。

なぜなら、使えるボクシング技が少ないからだ。

パンチも単発（たんぱつ）が多い。

それでもボクシング世界王者になったのは、凄（すご）いと思う。

以上が井上尚弥vsルイス・ネリとジェイソン・マロニーvs武居由樹の試合結果についての感想だが個人的には、井上尚弥と武居由樹の勝利は、素晴らしいと思う。素晴らしい試合を観られて良かった。

最後に。

僕の記事が井上尚弥vsルイス・ネリの試合結果とジェイソン・マロニーvs武居由樹の試合結果の感想について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。