声優と、YouTube

先日よりはじめましたnote,自分が思ったよりも反応をいただけて大変恐縮です。

ありがとうございます

さっそくですが、今回は

YouTube。

皆さんみたことありますか？

小学生の将来なりたいものランキング上位にまでYouTuberなるものができてるくらいですが、

最近そこへ声優たちが進出しているではありませんか。

声優って職業もただでさえ憧れな数限られた職なのに。

いままでラジオやイベントに行かないと姿さえ拝めなかった推しに命を吹き込んでくれる声優がYouTubeに動画を上げているでありませんか。

これは一体…ユメ？

え、あの人も！

…あ！この人も！

………もうこんなに登録されてる…

正直、ごくまあ自然なことというか。今のご時世しょうがないことだなと思ってるところもあるんですけれども、自然と登録者数が10万を超えて

これは一体…？

顔出しをされてる方もいればゲームの実況や朗読など声を生かした動画をあげてらっしゃる方もおりますが、

少し思うのです。

一般の方が一年以上コツコツと企画考えて動画を上げてみる人を楽しませようとYouTuber志す者をとこう何日かで難なく超えていく彼ら、

え、

キャラクターに便乗してない？

「あの声してたあの人」

って登録者数稼いでるみたいじゃん

---これは遺憾。

キャラクターが踏み台になっているようで、理解していてもキャラクター好き≠声優好きは当たり前ではないんだと

声優という貴方にファンを繋げてくれたのはキャラクターを生んでくれた制作者ではないのかと

人気者になりたいのであればもう少し努力が必要で、声優という職についてる以上何も持ってない人ではないのです。抱えてるものがあるだと。

身なり整えるとか

自分をプロデュースする力をつけていかないと

番組をもつってすごく大変なことなんだと思うんです。

長年動画を作っている人とまだまだ投稿しはじめたばかりの方と比べてみると雲来の差。

「どんな人でも見ることができる」

これをいかにものにするか

動画をアップしたこともなければ業界に詳しいわけでもない私ですが、視聴する側の人間として

応援している声優の方々が知らない一面をみせてくれる絶好の場が

それまで何も知らない人が見たときどんな印象を受けるのだろう。

私たちが好きな彼らはどう映るのだろう。

そんなことを考えては心配に不安になってしまうのです。

(オタクって面倒くさいんですわ、護りがすごい)

声優とYouTuber二刀流にできるのは容易ではないと、

知識つけてどんなジャンルでも戦えるようにしたり、一つを極めていかないと一定数のファンの力じゃ限界もあるし、結局中途半端でダサい。

YouTuberに限った話ではなく、アーティスト活動をされてる方にも通づるものかなと思いますが

二足の草鞋を履きこなしている方もいればまだまだ試行錯誤苦悩している方もいるのではないでしょうか

YouTubeに限っては不特定多数の人間がこの機会に貴方を知ろうとしてくれてます。気になってみてくれてることでしょう

どうおもわれたいのか

第一印象は変えれません。

どこからみてもいいように頑張ってほしいのです。

なぜなら、多くのものに認められなかったものは無くなっていくものだと私は思うから

私は声優さん、好きなんです。

今まで通り、自慢の存在であってほしい。

YouTubeデビューを果たした

チャンネルを持った

アーティスト活動をはじめた

より観られるようになった知ってもらえるようになったこの手段をより生かして頑張ってほしい。

からこそ、

みるものもつくるものもへ、誇りをもって。

作品に携わっていることに全力を注ぐ声優一筋ってのも悪くない、寧ろかっこいい

好きなこと二足の草鞋で頑張るのもすごいこと、憧れる

私には真似はできません。

でも、応援はできるから

ひとつ思うこととして、今回触れてみました。

いつだって、見つめ直すことは大事だと

視野を広く持ちませんか

私だけがいい。そんな世界、さみしいです

(そう思うのは私だけかな)