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【手帳のハナシ】インスピレーションが湧いた4冊の本

手帳やノートを書くことについて
本を読んで刺激を受けることは多いです。
直接的な手帳の本だったり
書くことについての本だったり。

手帳に全く関係ないところで
スイッチを押されることも多く
私の軸は手帳なんだなーと思わされます。

読んだことで
手帳に関するインスピレーションが湧いた本
挙げたいと思います。

まず1冊目「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

かの有名なモーニングページの本。
書くということへのハードルを下げてくれる
書く行為の良さを教えてくれる本
です。
そして書くことでいかに自分が見えてくるか。
モーニングページは実行できていないのですが
モーニングページを参考にして
ジャーナリングは週1回しています。

この方の別の本も面白いです。



2冊目は「70歳の日記」

日記形式のエッセイ本です
こんな文章を書けたら最高だなーと
言葉の面白さを感じられる本だなと思います。
こちらも以前にnoteに書いたこともあります。
日記を書くこともそうですが
日々の深みと生活の面白さも伝わってきて
とても読み応えがあります。

「独り居の日記」の方が有名なようです。
こちらも面白そうなので読んでみたいと思っています。



3冊目は「書く瞑想」


手帳好きの人は、よく読んでいる印象があります。
書くことが何につながるか
どう考えれば理想が現実になるかが
わかりやすく解説してあります。
実践方法も具体的に書いてあるので
書くことが好きな人は実践しやすい内容です。

よし、書こう!と思える本です。


最後はこちら「好きなものを推すだけ」

自分の生活の中で好きなことである
「手帳」や「書くこと」を
もっとして良いんだ!という気持ちになった本です。
直接的に手帳のことは書いていないんだけれども
好きだから推す=生活の軸にしていいんだと肯定してくれる
とても良い本だなーと思ってます。
定期的に内容を思い出してお守りにしています。



まとめてみると
THE手帳の本というよりは
書くことや好きなことを肯定してくれる本が
私の手帳に対するインスピレーションをもらっている

ということがわかりました。

人のを見てやってみるというより
自分で使い方やアイデアを出して
自分らしい手帳の使い方をするとのが好きなので
手帳本ではなく、インスピレーションをもらえる本に
惹かれるのだなーと思います。

題名に手帳やノートという言葉が入っていると
もちろん読んでしまいますが
全く関係のない本から
突然アイディアが生まれることもあって

そんな時もとても嬉しかったりします。

これからも色んな本に出会って
色んな角度から手帳を考えていきたいなーと思います。

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