僕が昼飯をほとんど食べない理由
僕の昼飯って他に比較して少ない方で、朝昼を合わせても、たぶん昼休みにランチしに行くサラリーマンの一回分の食事より少ない。
職場で、食事量が少ないって指摘を受けることが多くて、確かにそう感じるんだけど、
「逆に食べ過ぎじゃない?」
って他の人を見てていつも感じる。
僕が小食に努める理由をざっと解説する。
■アトピーの悪化予防
これに関しては、いくつかの記事で僕なりの見解を述べてきたので、解説するまでもない話だ。
アトピーの原因としては、様々なものが飛び交っているが僕がもっとも気を付けていることこそ
食事
だ。
大食漢な人は今すぐ改めた方がいい。というか、アトピーの方を中心に発信しているこのnoteには様々なアトピー改善法を載せてきたが、絶対的に少食にすれば大方の人が改善することは間違いない。
食事をたくさん摂ることは、
・腸内環境の悪化
・副腎疲労によるコルチゾールの分泌低下
・オメガ6系脂肪酸の過剰摂取
といったアトピーの悪化に繋がる事態を引き起こしてしまう。逆に少食の生活習慣を取り入れれば、このような事態をあらかじめ回避することが可能となるため、アトピーの改善に向かうと考えられるのだ。
自分達は、幼少時代からたくさん食べることを教えられてきたが、少食だからといって餓死するよなことはないのだから、せめてお昼ごはんくらいは節制を心がけた方がよいだろう。
■食事代の節約
これは言うまでもない。僕は、昼ごはんにおいてはたいていコンビニで購入したものを食べているが、食費が極めて安く抑えられる。これが、事前にスーパーとかで買っていたらさらに抑えられるだろう。今は、安くてカロリーの高いものが簡単に購入できる時代となったのは良いのだが、それでもたくさん買えばそれなりの額になってしまう。
食費を抑えるという意味でも、少食を維持した方がよい。
■眠くならない
少食にすることで大きく気づいたことがある。それは、眠気が起きにくいことだ。
僕の場合、夕食をかなり少なめにすると夜が眠れない。よく、空腹感から眠れないなんて言う人がいるけど、空腹感を感じることはない。お腹は空かないが、同時に眠れなくなり夜遅くまで起きている。
かといって、朝目覚めると体が軽く、一杯のコーヒーですっきりする。
■疲れない
これに関しては特に実感する。
元気をつけるために食べろと言われてきたが、かえって疲労がたまり仕事がはかどらない。だから、僕は特に大事な仕事を控えているときは昼に糖質はいつも以上に取らないようにしている。
消化にかかるエネルギーは凄まじいらしく、たくさん食べるとそこにエネルギーを使いすぎてしまい、疲労が起きると聞いたことがある。
確かに、この話にはかなり納得がいく。
■体調悪いなら少し食べない生活を
僕が体調優れないときは、とにかく食べないようにするか、好きなものを少しつまむくらいだ。
かなり太っていた時代よりも今の方がはるかに体が軽く、体調も良いのだ。
健康に興味のある方には物足りない記事になってしまったかもしれないが、とにかく食べない方がいい。それに限る。