3篇が加わり、全27作品を公開中!〜note版〈ウィッチンケア文庫〉〜
新たに荻原魚雷さん、トミヤマユキコさん、清水伸宏さんの3篇が加わり、note版〈ウィッチンケア文庫〉では現在27作品を無料公開中です。すべてを読むと紙の「ウィッチンケア」1冊のテキスト文量、7割程度の読み応え!? 総アクセス数は紙の創刊号〜最新第12号合算部数を越え、個別のアクセス数でも作品掲載号を上回るものが多数あります。
2023年4月1日には第13号を発行予定で、ただいま鋭意編集作業中。寒い日が続きますが、桜の季節まで、ぜひ下記の作品をお楽しみください! どうぞよろしくお願い申し上げます。(発行人・多田洋一)
【著者/作品タイトル】
★作品タイトルをクリック!!
荻原魚雷/上京三十年
トミヤマユキコ/俺がお前でお前が俺で──マンガ紹介業の野望
清水伸宏/定年退職のご挨拶(最終稿)
仲俣暁生/大切な本はいつも、家の外にあった
柴 那典/ブギー・バックの呪い
ふくだりょうこ/舌を溶かす
宇野津暢子/昭和の終わりに死んだ父と平成の終わりに取り壊された父の会社
宮崎智之/極私的「35歳問題」
インベカヲリ★/目撃する他者
東間 嶺/死んでいないわたしは(が)今日も他人
小川たまか/夜明けに見る星、その行方
ナカムラクニオ/断片小説
武田 徹/『末期の眼』から生まれる言葉
美馬亜貴子/二十一世紀鋼鉄の女
多田洋一/幻アルバム
開沼 博/ゼロ年代に見てきた風景
若杉 実/マイ・ブラザー・アンド・シンガー
吉田亮人/始まりの旅
太田 豊/日々から日々へ
長谷川町蔵/ビッグマックの形をした、とびきり素敵なマクドナルド
谷亜ヒロコ/今どきのオトコノコ
久保憲司/デモごっこ
木村重樹/私が通り過ぎていった〝お店〟たち──昭和のレコ屋とロック喫茶をめぐって
大西寿男/棟梁のこころ──日本で木造住宅を建てる、ということ
我妻俊樹/腐葉土の底
中野 純/美しく暗い未来のために
かとうちあき/台所まわりのこと