私はスピリチュアル・ヒーラーではなく、マグネティック・ヒーリングとサイキカル・ヒーリングを行う、サイキカル・ヒーラーと言えるかと思います。(マグネティックヒーラーという言い方は無いから、なんかややこしい) やっていることは、サイコセラピーという分野ではありますが… (もっと、ややこしいっっ)
横文字で書くと、こんがらがるというか、解りにくいので、氣術師でええんとちゃう?と…最近はそんな書き方をすることもあります。
まぁ…エネルギーヒーラーでも、氣の施療師でも何でもいいんですけどね、でも、名乗っている肩書はスピリチュアル・セラピスト。自分でも、もう何がなんだか…です。聴いて(読んで)いる方が、わけ解んないですよねっ汗
私は基本一人で仕事しています。自営業という意味ではそうですが…
一人と言っても、それは物理レベルの話。目に見えないところでは一人で無く、チームでお仕事をしています。
物理的な次元のこのサロン、室内にはお客さんと私しかいないのですが…実のところ、それ以上の人数がいるのです。
その時々によってメンツが少し変わりますけど、人数も変動があって、室内が鮨詰め状態のぎゅうぎゅうのときもあるし、今日は少ないですねっって時もあります。
それはお客さんのお連れの方・・・という場合もあるし、
私の方のサポートスタッフということもあったり。
お客さんのお連れの方は、お手伝いをして下さる方であったり、自分もなんとかして下さいって方であったり、その人に問題を引き起こしている方であったり・・・様々です。
ある時、なんかその方の父方と母方のご先祖様が、その方の後ろ左右にずらーっと・・・修学旅行や団体旅行あるいは結婚式の集合写真みたいに…ニコニコして、ほほ笑んで並んでいるときもありました。(おじいちゃんおばあちゃんとか、直近の方たちですが) いつでも見守っているよってスタンスで。
かと思うと、あちこちで拾ってきた浮遊霊(彷徨える人たち)、
見た目ゾンビな人々をづらづらと引き連れてくる人とか…
そーですねー 背中に屍の山積んでる人とか、生霊さんいらっしゃい!みたいな人とか、来訪者はいろいろ。
(この手のものをくっつけている人の場合、ガイドさんとか、ご先祖さんとか…所縁の身内の霊は、家庭内暴力に悩まされた親みたいに、ボロボロになって、今にも消えそうなカゲロウみたいにヤバイ感じ)
その来訪スタイルも色々です。人間以外のものもいるし、なんか室内をダダッーと走り回ってるのとか…空中をビュンビュン飛びまくってるのがいるなー…って、時もアリ。
でも、今はもうちゃんと肉眼で視えているわけでないし、心の眼でざっくりとアバウトに捉えているだけだし、いちいち視ようともしてないから、別段それが目的の霊視とかはしないのです。
さて、先日の出来事です。
リピーターさんで、霊的素養のある方なので、そういうのが解る方だったんですけれど…今日の施療中、ベッドの周りをぐるぐると、とあるヤツが踊っていたらしいのですねw
その人物の風体を聞くと、「えっと…痩せてる黒人さんで、ジャマイカ人?っぽい人なんですけど、ノリが軽いっていうか…」
「あ、もしかしてドラッドヘアの? こんなヤツですか?」
「はい」
あ、それ…私のチームの一員(ヒーリングガイド)です。なんだ来てたのかー ヤッホー‼ 久しぶり~♪ …って、懐かしい人に再会した気分になりました。
普段は、誰が来ているかとか、まったく意識してないですし、誰が来ててもどんな人が来てようが、そのあたりはどうでもいいやって思ってますので、
いちいちコミュニケーション取らないんですよ。基本チャネリングしませんし…(敢えて、やらない)
私のヒーリングガイドさんは、ほとんど外人さん(最後に亡くなった時の国籍/人種)。日本人もいますけど…
インド人とか、ネイティブアメリカンとか、むさいロシア人とか、ほとんどオッサン(だから私はオッサン臭いのか!!)。
三次元(現実)だったら外国人なので、言葉通じなくてコミュニケーション取れないけど、向こうさんに肉体が無いってのは実に便利なことw
ココロノカイワですからね…以心伝心?
でも、彼はもともとブードゥー魔術師なんで、専門というか得意分野はそっち系なんですよね。
通常の氣のヒーリングだと、ネイティブの人が来ることが多いです。
だから、今日はなんで「〇ちゃん、来てたんだろー 珍しい」でした。
そしてその話の中で、オッサンばかりで、イケメンとか可愛いおネェちゃんとかいないんですよ~…と嘆いていたら。
「前には、こんなネイティブの女の子が」
と、唯一の紅一点(しかし12歳だ、児童労働だ)も見ましたよと…
そうなんですよね。すっかり存在忘れてるというか(なんて失礼な)、
イヤさ、いつもヒーリングに参加してくれているのは、知ってるんです。解ってるんです。感謝もしてますですよっっ
でも、敢えて…とくに意識してないし、お任せにしてるし、コミュニケーションも取ってないので。(ていうか~みな無口でセッションの時だけやってきて、黙々と作業をして終わったら、とっとと帰ってしまう人たちなので)
存在を指摘されて、彼らのこと忘れてることに気付いたという(トホホ)。
まだ見捨てずにいてくれたんだって、改めてw
(給料は未払いな完全ボランティア)
そんな感じで、私はスピリチュアルヒーラーのレベルには達してないですが、いちおう…あっちの世界の人たちと、チームの一員としてサポートしてもらいながら、仕事をしているのでした。
(彼らの代理人というか、三次元での代表ってだけですね)
というわけで、他国籍なオッサン(一部ロリ)と一緒に、個人セッションやアチューンメントの仕事はしているので…
当サロンでは、見えないオッサンたちによるヒーリングが受けられます。
ってのがウリになるのかしら??
(上手く行けば、ドラッドヘアの黒人ダンスが見れるかも)
天使とか、可愛いエンゼルとか、イケメンやナイスバディの女神様とかでは無くてスマンです。
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