Group-Lessons-Report⑧
Y・Cさん【2013年度レポート】
「この1年(もしくは講座の初期の頃から)を振り返って」
◆2012年度を振り返って
この1年は、これまで上手くいかなかった自分の在り方を、他人を通して教えて貰った1年でした。スクールで勉強してきたことや学んできた知識が、実際の自分の思い癖、行動癖を他人の姿を通して客観的に見させられた事によって、気づきと理解へと繋がっていった1年だったと思います。
もちろん自分一人で今の私になれたわけではなく、セッションを通して何度もアルマさんに助言をいただいたお蔭です。また、スクールを通して皆さんに教えとサポートをいただいたお蔭でもあります。本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
2011年は、自分に向き合いはじめた1年でした。自分を頑なにしていた意識(壁)が薄れてきて、自分の弱さと向き合おうと思い、受け入れ、変えて行こうと取り組みはじめることが出来た「心の変化」の1年でした。2012年は「心の変化」に取り組める状態になったので、これまでの自分の在り方を振り返り、自分の望む私にとって、必要ないものを脱ぎ捨てるための準備の年だったのではないかと思います。
相変わらず職場が生活の中心なので、ほぼ職場の人間関係ではありますが。
渦中の際は、怒り、悲しみ、辛いと感じることが多く苦しい1年ではありましたが、私にとっては必要なとても良い1年を過ごせました。
◆心に残った気づいたこと
(1)壊れたレコード
不満や愚痴などネガティブな感情を何度も何度も読み込んでそこから抜け出すことが出来ない状態を、他人の姿を通して理解し強烈に実感した。
→それは今までの私の姿(口には出していなくても心の中の在り方が)だった。うっとうしくて可哀想だと思った。そこから抜け出すには、自分で気持ちの持ち方を変えるしかないのに、囚われると抜け出せないものだと客観的に理解した。
(2)受け取り方の相違
自分の言った言葉が、自分の思いとは全く違うように受取られた
→相手が言う事も相手の思い通りに自分が受け取っているとは限らない。言われたことに腹が立っても、そういうつもりで言っていないのかもしれない。言葉に悪意を受取る/受取らないは自分の取捨選択で自由だということ。誰もがお互い様。
(3)注意される事は誰でもイヤな事
若くても、中堅どころでも、年配の方でも注意されると自分を正当化したくなるもの。
→注意されて嫌な気持ちになるのは悪ではない。ただ「そういう気持ち」があるということを自分にも相手にも認めればいいだけ。
(4)人を傷つけることになる感情
怒りや憎しみ等ネガティブな思いは、それが例え小さな物だとしても人を傷付けることへと繋がる。ネガティブな感情を持っている自分の存在が誰かに耐え難い苦痛を与えていることがある。
→嫌いな人がいるということは悪ではない。同じく、自分を嫌う人も悪ではない。人を嫌いという気持ちは、「あっ、わたしこの人嫌いなんだ」で終わらせるに限る。振り回されない。
(5)ネガティブな感情はあっという間に引きずり込まれる
派遣契約更新を辞退するために理由を考えていたら、あっという間に鬱々となった。辞退理由が会社理由であり伝えたかったため悪い部分に焦点があってしまった。囚われていた訳ではなかったのに焦点があった時から引きずり込まれた。
→ネガティブな感情は染まりやすい。畳み掛けるように押しかけてくる。感情と切り離して考えられるようになることが必要。反対に、ポジティブな感情にも染まれるという事。
◆自分の変化
この1年には限りませんが、過去の自分から変わった点を箇条書きで述べます。
・イライラしたり、怒ったりすることが「面倒臭い」と思うようになった。
・不平不満を言う事(人も自分も)が「鬱陶しい」と思うようになった。
・癇癪を起こす事はまだあるが、鎮火するのが早くなった。
・前のようにきゃぴきゃぴ、ふわふわした感覚がなくなった。
・気持ちが落ち着いてきた。
・闇雲にネガティブな感情に囚われるのではなく、
「何故このような事が起こるのか」「私の何に引っかかっているのか」
「刺激されている弱点は何か」「これは何を教えようとしているのか」
と考えるようになった。
・ネガティブな感情に前ほど囚われなくなった。
・ネガティブな感情を持っている時間が短くなった。
・自分の弱点が分かるようになって来た。
対処はできないので課題でもある。
・他の人の事に対しても「どうしてそういうことが起こっているのか」 「何が問題なのか」と考える視点が芽生えた。
・嫌なことがあっても「いい1日だった」と思うようになった。
・「幸せだなぁ」と思うようになった。
・エクササイズをするようになった。
・「お金」に対する間違った考え方に対するセッションを始められた。
・今あるお金(私の元にやってきたお金)に感謝するようになった。 (足りないではなく、今私の元にあるお金のお蔭で好きなものが買える、生活できる、ありがたい、という視点は目からウロコでした)
・何事も自分の中にあるものが呼び寄せていると思えるようになってきた。
でも全部ではないので、今後の課題でもある。
・「楽して稼ぎたい」と思えるようになった。前から言われていた「お金は苦労して稼ぐものと思っているでしょう」の意味がやっと分かった。
・仕事に対する私が望んでいないのに望んでいると思っていた「こだわり」が大分なくなった。(人に誇れる仕事がしたいとか、苦労しないと駄目とか、自分の拠り所にしたいとか、好きで打ち込めて情熱を燃やせる仕事への憧れとか、等など)
・働くのが好き、仕事するのが好き、という単純な自分の気持ちが分かった。
・過去苦しんで、悩んで、もがいてきた自分が居たから今の自分があると思える。
・過去の私が愛しいと思えた。
・ハイヤーセルフとは未来の自分だと分かった。
・自分の事が好きになってきた。
・人生を楽しみたいと思えてきた。人生は楽しいと思えてきた。
・生きてて良かったと思えるようになってきた。
・「出来ない」「分からない」ではなく「出来る」「分かる」と言い聞かせるようになった。
・自分に何か(目に見えない物)が来ている、たまっている、ある、出て行った、ということは感じるようになった。理由、原因、何なのかまで分かるようになりたい。最終的には対処できるようになりたい。
・欲しいもの、欲しくないもの、必要なもの、必要ないもの、の視点が出来てきた(ように思う)
・家族の無償の愛に気づいた。
◆グループレッスンを通して
グループレッスンは、個人セッションとはまた違い、共に学ぶクラスメイトから学ぶこと、考え方や捉え方の違いを多角的に知る事ができ、また多様性によって自分の能力以上に引き上げて貰えて、お互いに影響を与え合えることが出来ているのではないかと思います。
わたくし亊で言えば、目に見えないことを感じることは苦手で、また一般的な知識も疎いので、レッスン内容によっては苦痛なこともあるのですが、それもまた思い癖や行動癖、無知を直す機会だと思っています。スクールに参加すること自体が学びなのだと思います。
私には「落ちこぼれ」だというネガティブな思いがあります。ただ「そういう気持ちがある」という事はそれとして置いといて、実際にはそんなことはなく、私には私の役割と学びたいという気持ちがありここに居ます。
自分の問題に起因する否定的な感情と、それを切り離して本来の肯定的な感情を持てるようになった事がスクールを通して成長した点だと思います。
知識を得て、他の人の言動や行動を知り、自分の問題をケースとして言葉に出せるようになりました。
私にとって、クラスメイトの何気ない行動や発言、レッスンやケースでの皆さんのアドバイスを通して、自分の問題と重なり気づくことが多いように、私の発言や行動、問題のケース、それに対する考え方が皆さんにとって何かしらの気づきのきっかけになることが出来ればと思い、ありのままに話すようにしています。
クラスメイトの変化に対しては、一緒に取り組むことによって、それぞれの能力が格段にあがっているように感じます。また、自分の課題に取り組むスピードも格段に上がっているように思います。問題に取り組んで丸くなってきた人もいれば、問題に気づくために色々な事が重なってきている人もいますが、乗り越えるごとに少しずつ、でも確実に穏やかに優しい顔つきになってきているように思います。
◆今後の課題
直ぐには難しいもの、段階を踏んで進むもの、来世に持ち越すものもありますが、今現在できるようになりたいと思っていることを箇条書きで述べます。
自分に多くを望まない。身の丈にあったレベルで出来る事から始める。
(を肝に銘じて・・・)
肯定的な感情(ポジティブエレメンタル)を多くする。
否定的な感情(ネガティブエレメンタル)を減らす。読み込まない。
ネガティブエレメンタルに振り回されない。
自分自身の存在の芯をつくる。(以前レポートでIさんから頂いたアドバイスです。)まずは、人の言動に振り回されないようになる。
物事や事象をネガティブな感情に囚われず切り離し客観的に考える。
自分の弱点を知る。刺激されても振り回されないようになる。
自分の怒り、悲しみを手放す。「理不尽なこと」と感じること、「ないがしろにされている」と感じることに対する怒りの根が深い。愛に基づくアドバイスであっても「否定されている」と感じると素直に受け入れられない。
自分を知る。
余分なもの、必要ないものは手放す。
出会いを大切にする。
人を愛する。
自分を愛する。
感謝する。
自分の内にあるものが現世に現れていることを受け入れる。
全ての人が兄弟姉妹であり同胞であること、一は全にして全は一であることを受け入れる。
人を許す。
自分を許す。
起こっている事の問題、原因を分かるようになり、対処できるようになりたい。
目に見えない物を怖がらない。
「出来る」し「分かる」
お金についての間違った考え方を直す。
人間力を成長させる。
人生を楽しむ。
気力を充実させる。
疲れにくい身体、精紳になりたい。
など。以上
Y・Cさん【2015年度レポート】
~2015年を振り返って~ レポート
グループレッスンなどを通しての、この二年間ぐらいの自らの成長記録に関してのレポート。今に至るまで、の道程で。気づきとか、あれやこれや。
グループレッスンの感想
l 自分なりに学べたこと(気づき、自分の変化や成長)など
◆2015年を振り返って
学ぶということは、知識を増やしていく事ももちろんありますが「気づき」の繰り返しなのだと思います。自分を深く知っていき、周りに目を向け、気づいた課題に学んだ知識で取り組んでいくこと。それの繰り返しなのだと思います。気づき、取り組み、学ぶなかで意識が変わり、変わったことによりまた気づき、取り組み・・・。その繰り返しの中で、だんだんとなりたい自分に近づいていく、そういう物のように思います。
2010年、スクールに通いながらも、自分の暗い部分に囚われ全てを受け入れられませんでした。
2011年、大きなご迷惑をかけつつそこから抜け出し、「受け入れる」というスタートラインに立つことが出来ました。自分と向き合い始めた「心の変化」の年でした。
2012年、これまで上手くいかなかった自分の在り方を、他人を通して教えて貰いました。自分の在り方を振り返り、自分の望む私になるために不必要なものを脱ぎ捨てる準備の年でした。
2013年、自分の中にある「差別意識」に気づくための1年でした。
2014年、自分ではなく相手に意識を向けることを促された年だったと思います。
そして2015年、行動を変え、自分以外のことに意識を持つことを学び始めた年であり、自分の大きな問題にまたひとつ気づくことが出来た年でした。
今年の大きな出来事として、希望していた好きな業界の仕事に就けたことがあります。仕事は永遠のテーマと思えるほどにこの人生ずっと悩んできたことで、今回はじめて「自分が好きなものを扱っている会社」で働くことを選択できました。
仕事を始めてやはり大変な事もあり、これまでだったら不平・不満になってしまうような事だと思うのですが、
「私の好きなものを提供してくれている著者や会社に還元したい」
「この部署の役に立ちたい」という意識に切り替えると「頑張ろう」と思えるようになることを実感しています。
きっかけはお金に対する考え方の取り組みからですが、私にとっては「相手に意識を向けること」の入り口のように感じています。意識を変えると感覚が違う。この視点を、この気持ちをもっと育てていきたい。
昨年(2014年)は、紹介で務めた職場で相変わらず人に対して不平不満を募らせてしまいましたが、
「その人にはその人の事情がある」「目に見えるものが全てではない」
ということをアルマさんのお力も借りながら教えられ「他人の弱さを受け入れる」ことの必要性を促され、出来ませんでしたが、「受け入れられるようになりたい」と思った年でした。
また、「自分の好きな事を仕事にする」「楽しいから仕事をする」という事を、他人を通して見せて貰った職場でもありました。この意識の変化と経験が今年に繋がっているのだと思います。
ただ怒るだけではなく、ただ不満を募らせるだけでなく、ただ理不尽を感じるだけでなく、何故そういうことが起こるのか、なぜそういう立場をとるのか、なぜそういう行動をするのか、相手や社会が何の問題を抱えているのか、そこに目を向けられる意識を持ちたいと思うようになりました。
そして自分に何ができるのか、何をしたいのか、与えられた(選んだ)環境で不満に囚われず前を向いて取り組んで行けるように、そして相手の立場を思いやれるようになれればと思います。
その他にも、自分の抱えている問題にひとつひとつ気づかせて頂いています。問題(課題)は単独で起こっているのではなく、枝葉のようにお互いが繋がって広がっているのだと感じます。以前に一言いわれたことがあってもその時は意識を持てなかった事が、弱点を受け入れる毎に繋がりなんとかしたいと思うようになりました。まだ繋がっていない部分も多々ありますが、
取り組むごとにもっと繋がり分かってくるのだと思います。
少しずつですが、確実に、着実に、自分の意識や行動が変わってきている、
変えたいと思うようになってきました。アルマさんをはじめ、一緒に学ばせていただいている皆さん、そして気づかせてくれる沢山の方達のおかげです。本当にありがとうございます。
弱い自分のため、まだまだ悩みもあり、苦しみもあり、すっきりしない日々が続いていますが、変えることの良さを体験し、必要な経験を与えて貰っています。これまでを振り返り、色々ありますが有りがたいことに実りのある次に続く良い年を毎年過ごさせていただいています。
◆2015年を振り返って
自分の中に「逃げる」質があることに気づけました。嫌なことから逃げる。無意識に嫌なことや向き合いたくないこと、大変そうな事から逃げようとする自分に気づくことが出来ました。これはとても根強く、そして根深く、私に染み付いています。それだけに、直面し認めたくないことだったので「気づき」もアルマさんの強い対応でやっとできた状態です。その節は、そして毎回、本当にありがとうございます。とても痛い気づきでしたが、気づくことができて本当に良かったです。
「私は逃げようとする」と意識を持てたおかげで、自分の行動を決める際に考えることができるようになりました。染み付いたクセはなかなか抜けず、
後から「これも逃げだった」と気づくことがやはりありますが、自分と向き合って捨てていきたいと思います。自分の「逃げたい」という弱さと向き合うこと、これからの課題です。
◆グループレッスンの感想と自分なりに学べたこと
スクールへの参加も長くなり、日常生活の中で皆それぞれがそれぞれの問題に取り組み、気づき、手放し、成長している姿をより強く感じます。表情や雰囲気、考え方や発言も、穏やかに、やわらかく、深いもの、理性的なものへと変わってきたように思います。それに伴いスクールの内容も、知識から実践へ、個人から相互へと変わってきたように思います。
グループレッスンの良さは、一人ではなくグループで学べるということ。多数の意見や考え方、発言を通して、自分の行動や考え方を振り返ったり、新しく気づかせて貰ったり、相手のことを考えたり、思ったり、お互いに影響を与え合えることが良いところであり大切なのだと思います。
皆が成長していく姿を感じるとともに、成長したからこそ気をつけなければいけないこともあるのだと学びました。今年一番実感した事は、成長していく中でも気づかない内にエゴイズムに取り込まれていくことがあること、手放したと思ったクセ(エゴイズム)が活性化していることがあることです。
成長しても、手をかえ品を変え、ひっそりと確実にエゴイズムは増大していくものだと改めて意識することが出来ました。
自分のエゴイズムを意識できるようになってきたからこそ囚われることもある。良かれと思ってしたことが自己満足であること、誰もが嵌りやすい感情だと思います。「誰のために」「何のために」「本当にそうなのか」
自問自答することを忘れないようにしたいと思いました。
それから、私には自分が否定されていると感じてしまい、守ろうとする弱さがあるのですが、皆の素直な受け取り方、発言に、自分のおかしさと、どうすれば良いのかを教えてもらっています。
また、頭では分かっていてもどうすれば捨てられるのか分からない、なかなか自分のクセから抜けられない、そういうジレンマを抱えていますが、何歩も先に進んでいる魂の方達でも同じなのだと実感できたことも私にとっては大きな学びでした。
皆それぞれ自分の課題を抱え取り組んでいる。それはスクールに限らず生きとし生ける人全てがそうであり、皆精一杯頑張っている。上手くできなくて悩み、苦しみ、そんな部分を皆が抱えている、どんな人も皆同じなのだと、
そう見えなくても誰もが必要な環境で頑張っているのだと、素直に思え始めた事、とても大きな小さな一歩を学べたと思います。
◆自分の変化
前のレポートを振り返り自分が変わった点を箇条書きで述べます。
自分を知り変えていくことは大切だけどとても難しいと思っていた。
→「できること」だと思うようになった。
与えられた課題に戸惑ってしまうことがあった。
→「取り組みたい」と思うようになった。
瞬間的に怒りが沸いて止められない、から、癇癪を起こす事はあるが鎮火するのが早くなった。
→・「何故腹が立つのだろう」と考えるようになった。
・怒りを起こしているエゴイズムに気付けるようになってきた。
・世の中のことや、痛ましい事件に対して思うことが増えた。
・今頻繁に接する人達に癇癪のような怒りを感じる人が居なくなった。
・身近な人ではないからかもしれないが、人ではなく行動に怒りを感じる ようになってきた。
「出来ない」「分からない」ではなく「出来る」「分かる」と言い聞かせるようになった。
→普通に「出来る」と思うことが増えた。否定的な言葉が出た時に無意識に、時には意識的に肯定的な言葉に書き換えるようになった。
自分の弱点が分かるようになって来た。対処はできないので課題でもある。
→弱点を刺激されたとき、反射的に歪曲された否定的な感情は起こるが、切り離して「そういう感情がある」と思えるようになってきた。
嫌なことがあっても「いい1日だった」と思うようになった。
→毎日「いい1日だ」と普通に思うようになった。
何事も自分の中にあるものが呼び寄せていると思えるようになってきた。
でも全部ではないので、今後の課題でもある。
→「自分の何が呼び寄せたのだろう」と考えるようになった。
◆今後の課題
(1)他者評価や一般常識に自分の存在理由、存在価値を求めてしまうことを止める。
頭ではそうではないと分かっていますが、自分の現状を、自分の立場を、自分自身を恥ずかしいと思っている私が居ます。一般的(世間)というあやふやな評価や他者と比べて人として女性として欠陥品だと思っているのだと思います。そういう自分の外にあるものに自分の価値を求めようとすることを、依存することを止める。
(2)他人の言動、行動に振り回されることを止める。
他人の言動や行動、態度に不平不満を持ち、期待をし、自分主体ではなく相手主体に自分の居場所、居心地の良さを求めようとすることを止める。相手がどうであれ、何をしようと、自分は何をしたいのか、自分はどうありたいのかに視点を合わせて、自分自身の芯をつくり大切にしたい。
(3)「否定されている」と感じてしまう怒り、悲しみを手放す。
言われたことについて「自分を否定されている」と感じ受け入れられず、歪曲し、相手を責め自分を正当化しようとする心の動き、言動、行動があります。瞬間的にまだ振り回されることもあり、今自分がその動きになっていると分かっていても切り離すのに苦労することもあります。根本を知り、断ち切り、振り回されないようにしたい。
(4)自分も、相手も受け入れる。
完璧を求めない。完璧な人はいないし、自分も至らないし、皆至らない何かをもっていることを受け入れていきたいと思います。そういうこともあるよね、そういう人もいるよねと流せる大らかさと、自分の弱さも相手の弱さも許せる包容力を身につけられたら嬉しいです。
(5)間違った「お金」の価値観をなおす。
私の中には間違ったお金の価値観があります。直したいし、余計なもの、怒りも執着も捨ててしまいたい。けれど、間違っているのは間違いないけれど、何が間違っているのか、何が歪んでいるのか、手の付けどころが分からず暗中模索な状態です。大きな問題なので、腰据えて取り組みたいです。
(6) なまけ癖を直し、気力を保つ
気力・体力を保つことができず、休日になると寝込んでしまいます。また、腰が重く、やらなきゃいけないことや、やりたいことを後回しにしてしまいます。このパターンを何とか改善したい。
(7)自分のことだけでなく周りに目を向ける。意識する。
このレポートを書いていても、やはり自分の事になってしまいます。自分の事で精一杯といってしまえばそれまでですが、もう少し周りの事や世間の事に目を向ける意識が必要だと思います。少しずつでも興味を持つようにしていければと思います。
もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛