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Case Study - No,15「魂のカケラ」
【スピリチュアル・カルテNo.15】Mさんのケース
先に魔女裁判にて亡くなられた過去を持つ人の人生を書いた。
さて、魔女裁判の犠牲者になったのは、何もその当人だけではない。
家族を殺された側、
現在ならば犯罪被害者たる遺族にとっても辛い経験だったり、
愛する人や一家の大黒柱を失う出来事。
まして、たった一人の親を奪われた幼い子ならなおのこと。
その人のオーラはとても希薄で、密度もまばら。
こういうのは「生きる気力」が萎えている人に多いようだ。
本人からすると、生きている実感がないといったところ。
オーラに穴が開いていて、常にエネルギーがただ漏れ状態。
これは彼女がアルコール好きだからなんだけど。
(お酒を飲む人のすべてが穴あきオーラなのではないですが、
ほとんどの確立で、そうだったりします)
魔女に興味を持っていた彼女。
何も彼女が魔女だったのではない。
当人がそうであったのなら、
「興味」ではなく、屈辱や恐怖の記憶を伴うはずだから。
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