Corey Hart - Sunglasses At Night / サングラス・アット・ナイト - 1983
コリー・ハートはカナダの歌手。ちなみにカナダで有名な歌手っていうと、同時代ではブライアン・アダムス、その少し後にセリーヌ・ディオン。最近だとジャスティン・ビーバーとかかな…
Bryan Adams「Heaven」1984
Céline Dion「My Heart Will Go On」1997
Justin Bieber「What Do You Mean?」2015
英語圏の音楽というと、イギリスとアメリカがやはりミュージックシーンの主流で本場だから強いですよね。あとはオーストラリア勢がちょこっと(エアサプライやメンアットワークとかとか)。カナダもがんばれーって感じですかね…
ハワイはほとんど聞かないし(イズくらいしか私は知らん)。
「Sunglasses At Night」1983
これがデビュー曲で、グラミーにもノミネートされた曲。コリー・ハートというとこの曲の印象かなあ。
うん、この曲の独特のリズムとテンポ、サビに入る時の歌い方とか好きだなあ〜♪
んでもって、ライブでこの曲やると、ファンがみんなサングラスを一斉にかけるという現象。いいですね、そのノリ。日本だとあんましかもしれないです。
ていうかー
日本人で、日本人ミュージシャンのファンはそれやるけど、洋楽ファンはやらない人たちの方が多いんですよ。みんなね御行儀がいいの。一緒に手拍子して歌ったり、踊ったり、リズム取ったりはあるけど、コスプレとかも少ないですしね(メタル系とかビジュアル系くらいで)。
おとなしいもんです、日本のファンは。ハードロックなんかでも、ノリこそ良いけど、ちゃんと聞いてるもの。
「Everything In My Heart」1985
「Never Surrender」1985
「Can't Help Falling In Love / 好きにならずにはいられない」1986
これはエルビスのカバーですね。
Elvis Presley オリジナル 1968
「Baby When I Call Your Name」1992
そして彼はヒットを飛ばしたあと、売れなくなったとかそんなんではなくて、再婚して生まれた子供達と過ごす時間が欲しくて活動休止しました。アットホームなパパになるのが夢だったそうです。
いいよね、そういうの。
他のアーティストへの楽曲提供は続けていたそうですが。
で…20年ぶりにアルバム出して、official - chもあるので、子供達も大きくなったから、これから再び…なんでしょうね。
「92 Days of Rain」1992
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/11/29 掲載記事より転載
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