痩せたいけど目的がない!
お久しぶりです!前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました。
今年も夏も暑いですが、皆様元気にお過ごしですか?
私はというと…
右脚の付け根に腫れ物ができて化膿してしまいました😭
抗生物質や痛み止めで対処中です。一時は痛み止めなしでは歩けないほどでしたが、段々良くなってきました!
さて本題。私、痩せたいです。
急に言われても何のこっちゃですよね…。
そうかいそうかい、私もずっと痩せたいけど、って感じでしょうか。
なんで痩せたいか?って話をさせてください。
私、4年前に出産してから激痩せしたんです。
妊娠前後の体重変化は下記の通り。
妊娠発覚時:51kg
出産直前:59kg
出産2ヶ月後:43kg
ちなみに身長は154㎝です。
産後太りに怯えていたのですが、逆に痩せて夢のようでした。
その後も完全母乳で育てて吸い取られたためか、いくら食べても太らない!天国!!
だんだん子どもが育ってきて、哺乳量が減りましたが、45kgくらいをキープしていました。
しかし!6月に受けた健康診断で衝撃の結果が…。
体重:48.7kg
ちなみに1年前の体重は44.4kgです。
待って待って、1年で4kgは結構増えてない?
そういえば最近お腹周りのお肉が気になる…。
妊娠発覚時が体重のピークだったけど、近づいてる気がする…。
恥ずかしながら、私は自分が痩せていると思っていたんですよね。顔や手足には肉がつかないタイプなので、割と誤魔化しが効いてしまうのも一因かもしれません。
でも、ふと街中の鏡に映った自分や写真に撮られた自分の姿を見ると、気になるお腹周り!!
高校生の時はウエスト58㎝のジーンズ👖履いていたのに、時の流れは残酷…。
そしてトドメは母の一言。
「お腹が出てるけど、おめでたじゃないよね?」
違います、太っただけです。
さすがに痩せなきゃまずいかぁ…。
なんで太ってしまったのか?
思い当たることは下記の通り。
1.子どもが3歳を過ぎて授乳が完全に終わった。
2.もともとデスクワークだが、1年半前から在宅勤務がメインになり、運動量が減った。
3.甘いものが好きで、チョコやプリン、カフェラテなどをよく食べたり飲んだりしていた。
痩せるには適度な運動と食事制限が必要。
そんなの誰でも知っている。
だけど出来ない。
だって動くのはめんどくさいし、甘いものは美味しいもん!
そんな折、ちょうど友人が栄養コーチングをしてくれるというのでお願いしてみました!
3ヶ月のプログラムで、始めてから2週間経ったところです。
たんぱく質は大切だということ、小麦粉は摂り過ぎない方がいいこと、糖は気をつけなきゃいけない種類があるということ。
知ってる、健康オタクだから本で読んだりSNSで見たりしてどれも知ってる。
でも今まで実践出来てなかった。
知らない人が遠くから言ってる言葉で、自分に響いてなかったから。
だけど、友達に直接言われたら実践しようと思えた。
私が実践して効果が出たら、きっと彼女は喜んでくれる。
食事を少しだけ変えるなら、家事、育児、フルタイムの仕事で時間がない私でもできる。
生協で豆乳を注文しよう。
米粉のパスタやうどん、プロテインを買ってみよう。
お昼はコンビニの高タンパクチキンをプラスしよう。
オフィスに出社した時のスタバはフラペチーノじゃなくてソイラテにしてみよう。
…とやってみたら、お菓子を食べなくても平気になってきました。
体重も0.5kgくらい減ったかも?
(と思ったら生理が来たからか1kg増えた)
疲れづらくなってきたかも?
完璧でなくてOK!できる範囲で続けられるだけでエラい!
と、自分に言い聞かせながら続けています。
目標はマイナス3キログラム!
…ここまで読んでくださった方は思ったでしょう。
なんだ、行動できてるじゃん。
そうなんです。
「今は」行動できてるんです。
でもそれは友達からのコーチングパワーがあってのこと。
仮に目標達成して3ヶ月後に3kg減量できたとして、その後は??
きっと何かのきっかけで元通りになってしまう。
忙しいとか、体調を崩したとか、ちょっとしたことを言い訳にしてしまうことは想像に難くない。
私には痩せるための大きな目的が必要なんだ!!
じゃあ何を目的にするのがいいでしょう?
結婚式…6年前に終わった
水着を着る…別に肌出したくない
痩せて夫とデート?
別に痩せてなくてもデートは楽しい。
目的は自分のために!と竹脇まりなさんが言っていたけど、私は自分だけのためには頑張れない。他者の視線がないとだめ。
じゃあ見られる機会があればいいのか、とミセスコンテストも調べたけど何か違う、そういうのじゃない。
定期的に発表会がある趣味があるわけでもなし。
フィジークの大会でも出る?いや、鍛えたいわけではないし…。
うーん…。
ないなら作ればいいのよね!
今や誰でもインターネットで情報発信できる時代。
私の変化、私のやっていることが誰かの参考になるかもしれない。
どういうかたちにするかはまだわかりませんが、スマホの向こうの皆様と一緒に健康になれればいいなと思っています!
ではまた次の記事でお会いしましょう!