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もう少し、自分を愛せたら
こんなはずじゃなかったのにって言葉
きっと今の自分にぴったりで、とってもずるい言葉だ。
新生活が始まってわずか1ヶ月、もう音をあげかけている自分がいる。
私のしたかったことってなんなんだっけ____
受験勉強中、いつも考えていた
今の大学に通う自分
サークルで自由に踊って(ダンス部に入りたかった)いる自分
新しい友達と夜通し語る自分
もっと本を読んで、旅行して、笑っている自分
今、私何してる
確証よりももっと、何か
確かなものが欲しい
僕の中でぶれない、塔みたいな何か
抱きついた時に安心する巨木みたいな
何か。
泣いた時に、苦しい時に頼るのはいつだって人で
その原因もやっぱり、人だった
君のせいなんて言えるはずもなくて
夜中声を殺した
夏も、重い羽毛布団だった
大丈夫はいつだって表面を撫でて削るだけのものだ
研磨剤入ってるんだよ、浮き出た模様が消えるのは痛いからだよ
君の知らない白。綺麗なんて残酷ね
何かを探し求めて、あなたへ
何かを探していた、気がする
手を伸ばして
掴みかけたものがある、気がする
前も後ろもない透明の中で
足跡を作っては
出発点も終点も僕であることが
ひどく恨まれて
周りの幻影に妬いた
影を作るだけの自分が痛くて
それでも衝動は変わらず脳を揺らした
その感覚だけが
確かに、宿っている
終われ、終われと願いながら
どこかで終わらないことに救われる僕がいた
多くの正しさに押しつぶされて
泣き出しそう
そっか。私君が好きなんだ
大好きがちゃんと口にできることってとっても強いことだと思ってる。
思ったことをすぐ口にしてしまうのはいいことばかりじゃないと思うし、
それで人を傷つけてしまうこともたくさんあると思う。
そういうことを許してもらえることに
きっと甘えてる
この衝動的な好きをゃんと大好きだよって恥ずかしげもなく、ちゃんと大きな声で彼と彼女の前で言えることは私が知る人の中では、あんまり普通に出来ることではない。
みん
くも殺せない、ティッシュちょうだい
くもは神様の化身なんよ
お母さんはそう言っていつも家にいた蜘蛛を私か弟に外に出させていた。
逃したらすごく怒られたから多分、お母さんは蜘蛛が苦手だったんだろうなって今になって思う。
ちなみにこれを書こうと思ったのは今お隣の花瓶に蜘蛛がちょんって降ってきたからです。
君、どこからきたの?
するりとした糸は濡れないと見えないくらい細くてつよくて、
きらりとひかるよりも早く伸びていく
うぇぶって言う
好きだったひとが友達と付き合った
好きだったひとから連絡があった。
大好きな友達と付き合うことになったんだって報告だった。
わあ。
おめでとう。
添えたうさぎさんのスタンプ、可愛すぎたかな。
ねえ、覚えてる?よく送ってたんだよ?
ふわふわしてるけどちょっとふざけてて君が可愛いって言ってくれてたやつ。
お友達が好きって言うのを聞いて、
笑顔で応援するって言った。
どう考えてもお友達の方が自分の淡い心よりも大事だった。
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