【0046】反省してます・・・
ワイズラボとして6期目が始まりました。
今期も全力で行きましょう^^
前期は、後半コロナで予定通りの活動ができず、
また、生命保険会社も
対面営業禁止
ドル建て終身の販売停止
など、厳しい状況でしたが、
それでも会社の前期売り上げは予算通りでした。
ありがとうございました!
今期の営業活動はコロナ禍で行うことが現在すでに決定しています。
より一層、在宅でのパフォーマンス向上を考えていきましょう!
さて、先日とても反省したことがあったので情報共有します。
法人の損害保険を、10年近くご契約いただいているあるお客様がいるのですが、毎年、前年と同じプランで更新のお手続きをしていました。
2020年4月に法律の改正もあって、死亡時の賠償金額が高額化する恐れがあったため、補償金額の増額と特約の追加をご提案したところ、
すぐに「OK!」の返事。
しかも、今まで不安だったことが解消されてとてもありがたいとのことでした。
営業する側としては、保険料が1.5倍近く増額になってしまうため、提案を躊躇してましたが、
お客様側からすると、リスクに見合った保険内容にすることで不安が解消されるため、もっと提案してほしいとのことでした。
自動車保険、火災保険、賠償保険、傷害保険の内容は、保険会社の努力もあって、毎年進化し続けています。(生命保険もしかりです)
保険料が高い安いではなく、リスクに対応しているかしていないか?
をプロとして判断しご提案すべきと改めて思った次第です。
保険料が高くなるから提案しなかったけど、本当は特約で守ることができた。という結果は最悪です。
補償がアップするので、保険料が高くなることは当然で、
その保険料がリスクヘッジとして妥当かどうかは、お客様が判断すべき事案ですね。
今後、更新を迎えるお客様に関しては、躊躇せず、ご提案をしようと反省しました。
あらためて、普段の生活でも相手ではなく自分で判断して提案を躊躇するシーンがあるかと思います。
「提案を判断するのは相手」と割り切って、合理的に考えて相手のためになること、プラスになることは、どんどん提案していきたいと思います。
お金を判断の基準にするのではなく、なぜ何のためにを判断基準にすると、
より相手にコミットできることを発見した出来事でした。
参考にしてください!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?