【0061】勉強すること、働くこと
日本人は、とかく勉強や働くことに関して、苦しくて辛いものという概念を持っているような気がしてます。
特に受験エリートに多いような気がします。
逆に学生時代ちょっとやんちゃだったけど、現在夢を実現している人達は、
本来の勉強や働くことの意味を理解しているような気がしてます。
勉強は、過去の叡智を効率よく取り入れて、問題を解決する手段なので、本来楽しい(気持ちいい?)はずです。
やりたいことを早く実現するには勉強するのが最短コースで、一番「楽ちん」できる方法なのに、
なぜか受験エリートの高学歴サラリーマンほど、やりたいことを考えないでただ勉強してます。
いったいなんのために勉強してるのでしょうか?
学生時代、決められたカリキュラムに従って、記憶することや、最適解を見つけるトレーニングに注力し、そもそもなんで勉強するんだっけ?と考える機会がなかったのでしょうか?
もちろん受験エリートの中には、ちゃんと勉強の意味を理解し、
そのノウハウを体系化して自分の中に落とし込んで、社会人になってから猛烈なスピードで夢を実現している人もいます。
最強ですね^^
また、働くことは、時に体力的にきつい時はあるけど、
価値を提供して、誰かの役に立って、感謝がお金になって、経済が回っているとすると、働くことは、多くの感謝を集める行動であるはず。
どんな仕事であれ、誰かの役に立って働くこと自体に価値があって、
働く=お金のためという概念は、何かが違うような気がしてます。
より多く価値を提供するために、必要な叡智を自分に取り入れる。
そして、その価値は、その人の人間性や過去の経験が重なりオンリーワンのものとなって、世の中に必要不可欠なものとなるのではないでしょうか。
大好きな人や、大切な仲間に囲まれ、幸せな人生を送るには、
勉強して働くことが最短ルートです。
今のワイズラボのメンバーと一緒に、
本来の働き方や勉強の概念を社会に発信していきたいですね。
よろしくお願いします^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?