UVインデックスって何？金現珍（キムヒョンジン）が教える夏の紫外線対策

こんにちは。金現珍（キムヒョンジン）が代表取締役を務めている株式会社Z-ONE広報担当です。

7月に入り、株式会社Z-ONEがある大阪も毎日暑い日が続いています。
夏の日差しは特に紫外線が気になるところですよね。
今回はそんな紫外線対策についてお話しします。

UVインデックスとは

UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すための、紫外線の強さを指標化したものです。
紫外線強度が「1〜11」で示され、「弱い〜極端に強い」までの5段階に分類されています。
以下のように分類されているようです。

紫外線強度1〜2：安心して屋外で過ごせます。
紫外線強度3〜7：日中はできるだけ日陰で過ごし、長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しましょう。
紫外線強度8〜11：日中の外出は出来るだけ控えましょう。必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しましょう。

ちなみに、曇りでも紫外線があるってご存知でしょうか？
快晴時の紫外線を100%とすると、曇りでも60%の紫外線があるそうです！

気象庁の紫外線情報を見てみると、株式会社Z-ONEがある大阪は2だったので、
安心して屋外で過ごせています。

紫外線が体にもたらす影響

「紫外線」と聞くと、体に悪いもの！と思っていたのですが、全く浴びないのもよくないというのはご存知でしたか？
紫外線は体に重要な栄養素「ビタミンD」の生成を促します。適度に紫外線を浴びることで、健康な毎日を過ごせます。

ただ、長時間浴びるとよくない影響も及ぼします。
長時間紫外線を浴びると、肌に赤みが出ます。細胞がダメージを受けて、皮膚の血流が増加することで起こります。紫外線を浴びすぎると、水ぶくれができたり、免疫力が低下する要因にもなってしまうそうです。
【出典】「紫外線環境保健マニュアル2020」（環境庁）
https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf

株式会社Z-ONEでは大阪でキッチンカーイベントの企画運営をしていますが、
キッチンカーイベントで丸一日屋外にいると体力面もかなり消耗するため、
適度に屋内で休息をとる、日差しから避ける時間を作るようにスタッフへも注意喚起しています。

金現珍（キムヒョンジン）がお勧めする夏の紫外線対策

株式会社Z-ONEの代表取締役　金現珍（キムヒョンジン）も大阪市内でエシカルブランドを出店するにあたり、美肌を守る、体をケアする、地球環境を守る大切さにより気づき、
日々紫外線対策をしています。

１、太陽を素肌にさらさない
物理的に肌をカバーして紫外線に当たらないようにしましょう。夏場は通気性の良い素材で熱中症対策もしながら、肌も守れる準備をしましょう。

２、サングラスをかける
紫外線は目からも取り込まれるので、目の保護も大切です。サングラスを選ぶ際は自分のサイズに合ったものを選び、できる限り紫外線をカットしましょう。

３、日焼け止めを使用する
日中は曇りでも日焼け止めを使用しましょう。
私も毎日日焼け止めを使用していますが、日焼け止めを選ぶ際は、日焼け止めの中の成分が肌に優しいものなのか、地球に配慮されたものなのか、をよく見るようにしています。

まとめ

毎日日差しも強く暑い日が続いています。私たち株式会社Z-ONEのある大阪も毎日とても暑いです。8月にかけてさらに日差しが強くなると思うので、紫外線対策をしっかり行い、健康で素敵な日々を送りましょう。
株式会社Z-ONE 代表取締役　金現珍（キムヒョンジン）とスタッフ一同、夏の暑さ、紫外線にも負けず元気に仕事をしていきます！


株式会社Z-ONE　広報担当


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