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OR009「California Girls(カリフォルニア・ガールズ)」、オールディーズリバイバル
◯The Beach Boys(1965)
『カリフォルニア・ガールズ』は、ザ・ビーチ・ボーイズが1965年に発表したのがオリジナルです。
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僕が生まれた年ですので、この曲も、今年還暦を迎えるわけです♬
すでに取り上げたもの・これから予定しているものを含め、この年にリリースされた曲には…
The Beatles『Day Tripper』、
The Four Seasons『Bye Bye Baby』、
Beryl Marsden『Breakaway』、
The Rolling Stones『As Tears Go By』、
Marjorie Noel『そよ風にのって』、
The Righteous Brothers 『Unchained Melody』などがあり、僕の誕生を祝うかのように、結構たくさんありました😅
ビーチ・ボーイズは、「サーフィン」「ホットロッド」「カリフォルニアの若者文化」の象徴として60年代に人気を博したようなのですが、第一次ブリティッシュ・インベイジョン(BI1)でアメリカの防波堤になった四天王の一つでもあり、ビートルズの想像力に対抗できた稀有な作曲家「ブライアン・ウィルソン」を有しながらも、彼なしでも大勢を楽しませられる唯一無二のコーラスワークやステージパフォーマンスができるアメリカを代表できるバンドなんですよね。
2023年に深掘りして、感心させられました。
そんなイギリス勢と最前線で戦った彼らの曲が、BI2の最中、ヴァン・ヘイレンのボーカル、デイブ・リー・ロスのカバーで息を吹き返し、BI2での英米音楽戦争・頂上決戦となった「LIVE AID」では本家本元のビーチ・ボーイズが前線で、この曲で火蓋を切ったのは、感慨深いとしかいえないでしょう。
◯David Lee Roth(1984)
◯The Beach Boys - California Girls / Help Me, Rhonda Live Aid July 13 (1985)
そのステージには、一時はBI1でのビートルズとの熾烈な争いで自らを酷使し、廃人同然になってしまったブライアン・ウィルソンが復活して参加してたのですから、当時からのファンは涙が止まらなかった事でしょう… 知らんけど😅
◯Leif Garrett(1977)
◯Jan and Dean(1982)
リンクしたカバーですが、レイフ・ギャレット(たのきんトリオ世代の僕にとっては『哀愁デート』のオリジネーターですね。1977年よりももっと前な気がします。声が若い!)とジャン&ディーンのものははじめて聴きましたが、気に入りました。
いいですね!
デイブ版は、1984年に聴いて、とても気に入ってました。
が、しかし、2023年に「オールディーズ・リバイバル」シリーズをはじめ、深掘りし、とても好きになったので、今なら1番の好みは断然、オリジナルです😊
このシリーズでは、ビーチボーイズは名曲のオリジネーターとしてだけでなく、むしろカバーした側として何度も登場します。
特に、彼らがビートルズやフィル・スペクター作品に示した愛情を感じられる楽曲がいくつも出てきますので、ご期待ください♬
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟