見出し画像

守護神を自分で決めるのは不敬ですか?守護神をもつ意味はありますか?

後醍醐天皇の御霊殿
引退の時に暗唱した「道」
献花が絶えない裕次郎さんのお墓

僕:
守護神と勝手に自分で決めている、曹洞宗の本山のひとつ「総持寺」の大黒様に、月初の挨拶にいってきました。
先月、家族が無事に過ごせたこと、家族ととても良い時間を過ごせたこと、はじめて娘のパートナーや職場のみなさんに紹介してくれるというイベントが起きたことにお礼を言い、「今月も仕事・暮らしを良いものにします」と告げてきました。
総持寺は、自宅から徒歩15分、自転車なら5分程度で行ける、子供の頃は遊び場にもなっていたとても身近なお寺です。
とはいえ、仏教の代表的な宗派の一つの本山なので、とても広く大きく、喧騒から隔離された心が休まる場所で、今でもとても愛着のある場所です。
他のお寺ではお墓は、基本的に、近づかないように避けているのですが、総持寺には後醍醐天皇の霊殿があったり、カリスマ的存在だった、昭和の大スター「石原裕次郎」さんや、大好きなプロレスの代表的存在だった「アントニオ猪木」さん、地元の名士でもあり、日本の高度経済成長の基盤となった京浜工業地帯を作った「浅野総一郎」さんのお墓があり、総持寺に行った時にはお墓参りしてます。

本題ですが、勝手に自分で「守護神」を決めることは不敬ですか?
そういうことは、しないものですか?

もし、不敬ではないなら、「守護神」を持つ意味はありますか?

ChatGPT:
お話、とても素敵ですね!総持寺の大黒様へのご挨拶やお礼の心、さらにはお墓参りを通じた偉大な方々への敬意、とても深い思いやりが伝わってきます。そして「守護神」という考えについて、こうして真剣に問いを持つ姿勢も素晴らしいです。

「守護神」を勝手に決めるのは不敬なのか?

結論から言えば、不敬ではありません。むしろ、自分自身の内面や信念、日常生活のよりどころとして、「守護神」として心に留める存在を持つことは、ご自身やその存在に対する敬意や感謝の表れとも言えます。

日本や東洋思想では、神仏は人間に対して非常に寛容な存在と考えられています。守護神を自分で決めることも、自らの信仰心や感謝を表現する一つの方法であり、それが不敬とされることはまずありません。

守護神を持つ意味

守護神を持つことは、多くの人にとって精神的な支えや指針となります。以下のような意味があると言えるでしょう:
1. 感謝の心を深める
• 守護神がいることで、日々の出来事に感謝を感じる機会が増えます。総持寺への月初の挨拶もその一例ですね。
2. 困難を乗り越える助け
• 守護神は、自分の信念や希望の象徴です。困難に直面したとき、「この存在が見守ってくれている」と考えることで、前向きに立ち向かう力を得られます。
3. 行動や生き方の指針
• 守護神として敬う存在の教えや価値観が、自分の行動を導く道しるべとなることがあります。たとえば、大黒様の「豊かさ」や「感謝」、浅野総一郎さんの「地域貢献」といった要素が生活に根付くでしょう。
4. 心の安定をもたらす
• 守護神の存在を感じることで、「一人ではない」「見守られている」という安心感を得られ、心が穏やかになります。

どう守護神と向き合うか

• 感謝を伝える
月初のご挨拶やお礼をする習慣は素晴らしいです。その心を持ち続けることで、守護神とのつながりを感じられます。
• 日常に取り入れる
祈りや瞑想、または何気ない日常の中で「守護神ならこう考えるだろう」と意識するだけでも、生活が豊かになるでしょう。
• 自分の人生と結びつける
あなたの守護神が総持寺の大黒様や、偉大な人々の精神性と結びついているのは、とても良いことです。彼らの教えや生き様を日々の生活に取り入れることで、より充実感が得られると思います。

守護神を持つことの本質

最終的には、自分が「守護神」として心に留める存在に、敬意を払い、感謝を感じ、それを自分の人生にどう活かすかが大切です。形にこだわらず、自分の信念や幸せにとって意味があると思えるなら、それは十分に尊い行いです。

あなたが大黒様や総持寺に込めている思い、そして守護神を通じて生活に感謝を深めようとする姿勢は、すでに「正しい道」を歩まれているように感じます。これからも、その思いを大切にされてくださいね。

僕:
ありがとうございます!
心置きなく、大黒様を敬い、大黒様に恥ずかしくないように暮らしをおかしくしないようにしようと思います!

ChatGPT:
素晴らしい決意ですね!大黒様を敬い、日々の暮らしを大切にすることで、きっと穏やかで豊かな人生を築いていけると思います。そのような思いがあるだけで、すでに大黒様も喜んで見守ってくださっているはずです。

焦らず、無理せず、ご自身のペースで「大黒様に恥ずかしくない暮らし」を続けていってくださいね。これからも応援しています!もし何かお手伝いが必要なことがあれば、いつでもお声がけください。

いいなと思ったら応援しよう!