
音楽80s自分史 081「Cyndi Lauper/She's So Unusual(シーズ・ソー・アンユージュアル『N.Y.ダンステリア』)」

「シーズ・ソー・アンユージュアル」
は、1983年にリリースされた、シンディ・ローパーの一枚目のアルバムです。日本の初回プレス盤のみタイトルが「N.Y.ダンステリア」だったようです。知りませんでした💦
シンディ・ローパーは、歌い方もキャラクターも特徴的で、愛らしく、はじめから誰からも好かれるタイプの人だったように思います。
デビュー曲『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン』のMVでは、その特徴を存分に発揮!
衝撃的でした😊
◯Girls Just Want to Have Fun
あまりのナイスキャラに、当時、新生REBECCAのイメージ作りを考えていたNOKKOが取り入れたぐらいのパフォーマンスでした😅
2011年3月11日の東日本大震災の際に訪日中で、多くの人を歌で助けようとしたという有名なエピソードがあり、彼女のとった行動の背景となった・大の親日家の面が、よく知られていると思いますので、ここでは割愛します。
シンディは1978年に自身を中心としたバンド「ブルーエンジェル」を結成し、1980年にバンド名を冠したアルバムでデビューしましたが不発となり、自己破産へ。
再起をかけ1983年にソロデビューし、今作をリリース。
実際に注目されるの翌年の1984年。
1984年、ファースト・シングルの「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」がヒット・チャートに急上昇して第2位に輝き、セカンドシングルの「タイム・アフター・タイム」は全米第1位になり、サードシングルの「シー・バップ」は第3位、「オール・スルー・ザ・ナイト」が第5位とデビューアルバムから4曲連続トップ5入りした初の女性ソロ・アーティストとなった。「タイム・アフター・タイム」はマイルス・デイヴィスらにもカヴァーされるスタンダードとなる。
◯Time After Time
◯Miles Davis/Time After Time
◯She Bop
◯All Through The Night
シングルが次々にヒットした1984年。翌年にはUSA for AFRICAに新人ながら抜擢され、すごいスタートダッシュでした。
このアルバムは当時大好きで、聴き込んでいました。
収録曲で1番気に入ったのは、プリンスのカバー『When You Were Mine』。
オリジナルよりも好きでした。
◯PRINCE/When You Were Mine
オリジナルがプリンスということは知ってましたが、聴いたのはインターネットが普及してからです。
『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン』と『オール・スルー・ザ・ナイト』のオリジナルを聴いたのも同様です。
◯Robert Hazard / Girls Just Wanna Have Fun
◯Jules Shear / All Through The Night
アルバム収録曲10曲中、6曲がカバーですが、すべてしっかりとシンディ色になっていて、オリジナル曲のように感じました。
ボーカルの個性同様、アレンジの大事さを感じました。
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟