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OR012「Then He Kissed Me(キッスでダウン)」、オールディーズリバイバル
◯The Crystals / Then He Kissed Me(1963)
『キッスでダウン』は、フィル・スペクター率いるフィレス・レーベルが最初に成功させた女性グループ「クリスタルズ」が、ロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』と同じく1963年にヒットさせた曲です。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2004年版)では493位にランクされているそうです… 微妙すぎ😅
クリスタルズは、ロネッツより早い1961年から、1964年までフィレス・レーベルで活動し、とても人気があり、ヒット曲を量産しました。
1964年に移籍しているのですが、それから今もなお活動中らしいですが、本当なんでしょうか? 確認できませんでした💦
『キッスでダウン』ですが、カバーは多いので、興味があるものを選んでみました。
モータウンの、『ダンシング・イン・ザ・ストリート』を大ヒットさせたマーサ&ザ・ヴァンデラスがクリスタルズのオリジナルと同年の1963年、ビーチボーイズが2年後の1965年、KISSが1977年にカバーしてるものが興味を惹かれました。
フィレス・レーベルのアーチストがモータウンのものをカバーしたものは、今のところ僕は知らず、勝手にライバルのような存在と思ってしまってたのですが、モータウンのアーチストがフィレスのものをカバーするのは何曲か見つけ、不思議な感じがしてます。
◯Martha and the Vandellas / Then He Kissed Me(1963)
ビーチボーイズとKISSのものは男性目線の歌になっているため、タイトルが変更されてるのも面白いと思いました。
◯The Beach Boys / Then I Kissed Her (1965)
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◯KISS / Then She Kissed Me(1977)
今回この曲を選んだのは、KISSのカバーがあったことが大きな要因です。
昨日の音楽80s自分史 073でイギリス系ハードロックバンドを出したので、対抗軸のアメリカ系ということでKISSにしました。
それと、やはり前日に取り上げたマイケル・シェンカーのギターがフライングVで、KISSのポール・スタンレーも同じモデルを使っていたことを思い出したので決めました😊
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟