OR001「アイドルを探せ(La Plus Belle Pour Aller Danser)」、オールディーズリバイバル♬
はじめるタイミングを考えていましたが、キリが良いので、2025年元日から、音楽ネタ新シリーズ「オールディーズリバイバル」をスタートします♬
水曜日はこのシリーズにしようかな?
レコードとの出会いは両親が持っていたレコードとステレオだったので、60年代の曲は子供の頃から聴いてはいたのですが、自分ごとになったキッカケは、なんと言っても、中2の時の映画「グローイングアップ」(1978年)です。
50s・60sの曲がそこかしこで流れ、それがたまらなく新鮮で、刺激的でした。
これもあり?1973年の映画「アメリカン・グラフィティ」も注目が集まったのではないでしょうか?
少なくとも、僕はこの順番で知ることになりました。
アメリカだけでなく、日本の音楽シーンでもオールディーズは注目されました。
1980年にはシャネルズがデビューし、
山下達郎さんが「オン・ザ・ストリート・コーナー」をリリースしたり、
横浜銀蝿がラジオ番組などでオールディーズをたくさん教えてくれました。
前置きが長くなりましたが、1回目の今回は、そんな1980年にリリースされた、加藤和彦さんがウォール・オブ・サウンドを用いてプロデュースした岡崎友紀さんのアルバム「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」に収録された『アイドルを探せ』です。
◯Yuki/アイドルを探せ (1980)
エコーが多い!😅
オリジナルは、フレンチポップのアイドル的存在だったシルヴィ・ヴァルタンの1963年の曲です。
とても可愛い方でドキドキしました💓
◯Sylvie Vartan / La Plus Belle Pour Aller Danser(1963)