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音楽80s自分史 083「Journey / Frontiers」
「Journey」については、057「Journey / Escape」で書いているので、今回は省略します。
アルバム「Frontiers」は、1,000万枚以上の大ヒットを記録した1981年の前作「Escape」から2年後の1983年にリリースされました。
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全米ビルボード・チャートで9週連続で2位、現在までにアメリカだけで600万枚を売り上げている。発売当時はマイケル・ジャクソンの『スリラー』が1位を独走していた。
このアルバムからは4曲がシングルカットされ、「セパレイト・ウェイズ」同最高8位、「時への誓い」同12位、「愛の終りに」同23位、「マイ・ラヴ」同23位。
◯Michael Jackson / Thriller
「スリラー」の長期政権時代なんですよね、この頃は。
なんで、みなさん、飽きないのかな?と思ってました😅
このアルバムはなんといっても『セパレート・ウェイズ』抜きでは語れませんね。
◯Separate Ways
イントロのシンセのフレーズが耳に残って離れませんでした。
TBS「ワールド・ベースボール・クラシック」や「侍ジャパン」のテーマ曲に選ばれたことで、多くの日本人は「闘志」「勇気」「チャレンジ」と結びつくのどはないか?と大袈裟かもしれませんが、思います。
実際、僕がそうでした、2012年までは…
2012年のこと。
毎週楽しみで聞いていた音楽番組「山本さゆりのミュージックパーク」の中の、洋楽の詩の内容を教えてくれるコーナーで、『セパレート・ウェイズ』が取り上げられたのです。
「どんなに勇ましい内容なんだろう?」とワクドキしながら聞いたのですが、内容はなんと「ジャーニーが人気が出てきて、ツアーに出ることが増え、夫婦の間に溝ができ、メンバー二人が離婚。それを励ますため?に作った曲」とのこと。
思ってたんと、違う!!」と強く思いました。
歌詞の
「I still love you, girl
I really love you, girl」
は、事態を受け入れられない、悲しい叫びだったんですね。
で、思いました。
「なんで、これが侍ジャパンのテーマ曲??」と。
とはいえ、僕がそうですが、音楽はノリ。
歌詞はわからなくていいのだ!
勇ましい曲調なんだから、侍ジャパンに相応しいのだ!!
ということです。
シングルカットされなかったと思うのですが、アルバム収録曲の『チェーン・リアクション』も、とても勇ましく気に入ってます。
怖いので、歌詞は調べてません💦
◯Chain Reaction
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟