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音楽80s自分史 066「Men at Wor/ Business as Usual(ワーク・ソングス)」

1982年に最初の?アルバム「Business as Usual」をリリースしたメン・アット・ワークは、前年リリースの『Who Can It Be Now?(ノックは夜中に)』で強烈なインパクトを残しました。
◯Who Can It Be Now?(1981)

特徴はシンセポップが台頭しはじめた中、あえて生楽器、しかもあまり他では聞くことがなかったサックスをアピールしてるところではないかと思います。
少なくとも、僕はそこに魅力を感じました。

これには1982年に結成されたバービーボーイズ(メジャーデビューは84年)も影響され、バンドの中心的存在のギターのイマサがボーカルのコンタにサックスを吹くように促したそうです。
それは功を奏し、僕がバービーボーイズを大好きになった理由の一つがコンタのサックスとなったように、バンドの強みになりました。

◯BARBEE BOYS / 負けるもんか(1986)

メン・アット・ワークに戻りますが、オーストラリアからの刺客というのもインパクト大。
1982年にリリースされた『Down Under』には、久保田早紀の『異邦人』につなげてしまう異世界感がありました。
◯Down Under(1982)

◯久保田早紀/異邦人(1979)

同年にリリースされた『Be Good Johnny』は、サビの「ビグ ビグ、ビグ、ビグビグ」というのが脳裏に刻まれてしまい、中毒状態になりました。
◯Be Good Johnny(1982)

OR004「Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)」に通じるタイトルも曲を好きになるのにとても効果的でした♬


✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨

みなさん、こんにちは!

僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。

還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!

「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。

この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。

この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。

今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。

還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!

これからも応援よろしくお願いいたします🌟

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