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音楽80s自分史 010「ニューウェーブ」
YMOの登場でテクノポップとシンセサイザーの音に惹かれていた70年代後半、それに奇抜なパフォーマンスを盛った音楽「ニューウェーブ」(あくまでも当時中学生だった僕の感想です)が現れました。
シーナ&ロケッツは1979年10月にアルバム「真空パック」をリリース。
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12月、アルバムに収録された曲の中で、細野晴臣さんがプロデュースした「ユー・メイ・ドリーム」がリリースされました。
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テクノポップにキャッチーなメロディと歌詞を乗せたような世界観… という印象を受けました。
同じ頃、プラスチックスも、シングル「COPY」でデビュー。
1980年1月に1stアルバム「WELCOME PLASTICS」をリリース。
斬新な印象を受けました。
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ファイティング80'sの9回目(1980/5/30)「シーナ&ロケッツvsプラスチックス」が放送され、ニューウェーブにくくられたバンドのライブをはじめて見ることになりました。
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はじめて見たプラスチックスは、奇抜で、強いオリジナリティを感じました。
はっきり言って好き♬
一方、シーナ&ザ・ロケッツに関しては「ニューウェーブの皮をかぶったロックンロールバンド」だということを強く感じ、大ファンになりました。
両バンドとも、個別にとりあげます。