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音楽80s自分史 073「Whitesnake、ハードロック」

音楽80s自分史シリーズは、現在、僕が所有している1982年にリリースされたアルバムを紹介しています。(オールディーズリバイバルと交互でやってるので、わからなくなりますよね?💦)

OR011「ビー・マイ・ベイビー」でグラハム・ボネットのカバーを取り上げたので、ちょうどよいかとハードロック(以降、HR)の話をします。

最初にカミングアウトしますが、HRは苦手です💦

個々の楽器の奏者のテクニックへの感性が足りないようで、楽曲は、メロディ・リズム・ハーモニーで好き嫌いの判断をしてしまうのは、若い頃から成長せず、変わりません。
なので、ボーカルや音色にとても弾かれます。
華やかなポップスが大好きなわけです❤️

とはいえ、男子高校生の嗜みとして、一応、HRは勉強はしました。

中学の時にギターをやってる友達から『ハイウェイ・スター』『スモーク・オン・ザ・ウォーター』などは教えてもらってましたが 、もっと学ばねばと思ってましたが、洋楽の先生だったTVKではあまり教えてもらえず、ディープパープルのベスト盤が1980年にリリースされたので、「これ幸い!」と手に入れました。

◯Deep Purple/Highway Star(1972)

◯Deep Purple/Smoke On the Water(1973)

主に高校一年生の時に勉強したのですが、苦手と感じ、なのでそれほど深掘りできず、ディープパープルのペスト盤で満腹でした😅

MTVがはじまり、第二次ブリティッシュ・インベイジョン侵攻中の1981〜1982年。
英軍はシンセポップだけではなく、70sのHRの恐竜の血統もなぜか暴れていました。
それが、ディープパープルのギタリストだったリッチー・ブラックモア率いるレインボーと、大好きな『BARN』の頃のボーカリストのデイヴィッド・カヴァデールが率いるホワイトスネイクでした。
◯Deep Purple/BARN (1974)


1982年、高校2年生の時のクラス男子がとても仲が良く、洋楽と新日本プロレスで盛り上がることが多々でした。
そして、当然のようにディープパープルは履修済みだったこともあり、1981年にリリースされたレインボーの『 I Surrender』がクラスで大ヒットしました♬
◯RAINBOW/I Surrender(1981)

同じくクラスで大ヒットしたのが、ドイツのHRバンド、マイケル・シェンカー・グループ(MSG)の『DANCER』でした。
ボーカルはグラハム・ボネット😍
◯Michael Schenker Group/Dancer(1982)


レインボーとMSGのレコードは他の友達が持ってたので、僕はデイヴィッド・カヴァデールの声とアルバムジャケットの蛇のイラストに惹かれ、ホワイトスネイクのアルバム「Come an' Get It」(1981)と「Saints & Sinners」(1982)をゲット。

好きになるように、努力はしてました😅

◯Come an' Get It(1981)

◯Don't Break My Heart (1981)Again(1981)

◯Here I Go Again(1982)

◯Victim of Love(1982)

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